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語りグループの定例会 

2015年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝は晴れて居てもお昼頃から突然雷雨になりそうだと言う天気予報でした。
10時から13時までの例会だから帰りを心配しながら2枚目のバス券(今月分は2枚でおしまい)で、図書館へ。

小学校と、保育園と、児童館へ誰が行かれるかと言う相談。私は小学5年生の日を引き受けました。
保育園は、交通の便が無いし、小さい子向けのお話は苦手。児童館はひどく怖いお話で無いとダメ。
ハッピーエンドのお話ばかり好んで居ては怖いお話は覚えられません。時にはおどろおどろしいものも覚えなくっちゃ。

5年生にどうかしらと「夢を買うた男」(6分)を聞いてもらい、これに決定しました。
聞かせてもらったお話の中で、二人のベテランが同じお話を語って、見事に雰囲気が違いました。それぞれに自分のものにして居て見事なのです。語りは、語り手のものなのですね。
お国訛りで一寸法師を語る方の「箸」のアクセントが尻上がりになるけれど、直さない方が良いだろうとか、蜘蛛が雲に聞こえちゃう問題とか、いろいろ批評も出ました。

途中で抜けにくく、12時45分に図書館を飛び出したら急に気温が下がりました。激しい南風が妙に冷たく、西の空が暗い。
1,5km歩く間に雷雨が来たら困るので、スーパーでちょっとだけ買い物をして、ホームセンターに寄るのは諦めて、外に出たら空はさっきより明るくなって居り、風もやや弱まって居ました。それでも畑の中の鎌倉街道で、向かい風は歩きにくかったです。畑のお店に菜の花も小松菜も無く、がっかりして居たら別の無人スタンドで小松菜は買えました。

これから9月の夜語りの物語を探さなくっちゃなりません。短くて感動的でハッピーエンドのお話を探すのは大変です。

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