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雑感日記

神戸電鉄粟生線上下分離方式問題 

2015年04月15日 外部ブログ記事
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★坂東聖悟さん、「粟生線の未来を考える市民の会」の仲間です。
三木市の市会議員で共産党ですが、いろんな形で繋がっています。
最初に関係ができたのは、もう何年も前でしたが、袖ケ浦での3時間耐久に、奥様とペアで出場された時からです。
バイク愛好者の仲間でもあり、NPO The Good Times でのイベントなどにもいつも出席してくれます。
そんな坂東さんが、粟生線問題でチラシを作られて、ブログにもアップされました。ツイッターでも呟かれたので、もちろんリツイートしています。https://twitter.com/rfuruya1


 
粟生線問題は少子高齢化という構造問題なのです。
構造問題の解決は、通常の改善対策などの積み上げでは基本的な解決にはなりません。その解決には構造対策がMUSTです。
「上下分離方式」は非常に効果的な対策であると思います。
隣の市の小野市が賛成しているのに、三木市の薮本吉秀市長は反対だとか。彼は三木鉄道も潰してしまいました。鉄道に対する愛着などお持ちでないのでしょうか?
坂東さんのまとめられたチラシは、非常にきっちりと総合的に纏められています。
このような発想に対して、周囲も、市民も応援すべきだと思います。


 
 
 
 
  
 と昨日のFacebook にアップしました。
 
★今年は統一選挙ですが、相変わらず投票率は低迷しています。
世の中のこのような問題に対しても、選挙に対してもその関心度は低いと言わざるを得ません。
かく言ってる私も10数年前までは、ほとんど選挙など行かなかったように思います。
その理由として、今振り返って考えてみると、現役時代は、各地に転勤で住んでいるその土地に対して馴染みも薄いし、立候補する人にもほとんど関心がありませんでした。
定年後、やっと自分が住んでいる町、三木に関しても選挙に関しても、幾らか関心はあるのですが、今年ある市会議員選挙などは、投票したい人は何人もいるのに、投票できるのは1票だけというのも、なかなか難しいところです。
 
坂東さんが、提起しているこの神戸電鉄粟生線問題も、非常に大きな意味を持つ問題です。
日本の過疎地の鉄道問題は、粟生線だけではない日本の構造問題ですから、日本全体の問題として考えることのできる政治家でないとダメだなと思っています。
共産党の坂東さんの提起ですが、これはそんな党に拘った問題ではなく、『大きな構造問題』として捉える必要があると思っています。
 

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