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映画が一番!

はじまりのみち 

2015年04月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「はじまりのみち」。
BSプレミアムで2015年4月14日(火)21:00〜放送。

先日、紹介した「喜びも悲しみも幾年月」の
監督、木下恵介の戦時中の実話を題材にした映画。
2013年6月に観た時の感想文です。

映画監督・木下惠介生誕100年プロジェクトとして製作。
キャッチコピーは
”人生に立ち止った時、ひとは愛を知る”。

木下惠介(加瀬亮)が昭和19年に
監督して撮った「陸軍」は、その役割を
果たしていないとして当局から睨まれ、
次回作の製作が中止になってしまう。

失望した彼は松竹に辞表を出し、
脳溢血で倒れた母たま(田中裕子)が
療養をする浜松の実家へと向かう。

戦況の悪化で一家は山間地へと疎開すると決める。
恵介は、 一台のリヤカーに寝たままの母を、
もう一台には身の回り品を乗せ、
兄・敏三(ユースケ・サンタマリア)と、
便利屋(濱田岳)と惠介の3人で、
激しい雨の中、17時間歩き続けて
ようやく見つけた宿で汚れた母の顔をぬぐう惠介。

そんな中、疎開先でたまは不自由な体で
惠介に手紙を書く。
”また、木下惠介の映画が観たい”と…。

監督はアニメが専門の原恵一で本作が
彼の初めての実写映画初監督作品。
アニメと勝手が違ったか、私には木下恵介の
人となりの描写が物足りなく感じましたね。

しかし、彼の作品である「陸軍」や、
他の名場面が要所要所で観られるのは見どころ。



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ありがとうございます。

yinanさん

ひばりさん、おはようございます!
元気に山歩きしていらっしゃるようで
何よりです。

オフ会には22名の参加でした。
皆さん、何とか?元気で、笑顔が良かったです。
次回はぜひどうぞ。

映画紹介を誉めていただいて恐縮です。
最近は新しい映画よりも
古い映画の方が味があるように思えて来ました。

2015/04/15 09:12:09

流石です・・・

ひばりさん

イーナンさん、こんにちは♪
過日のオフ会の様子、こっそり拝見しました、
次回は何とか調整をして参加したいものです、
また宜しくお願い致します。(ωV_vω)ペコ

イーナンさんの映画紹介は絶対に観たくなります、「うまいなぁ〜〜」の一言・・・
とても簡潔に紹介されていて何時も敬服をしています。

2015/04/14 16:28:02

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