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映画が一番!

イントゥ・ザ・ウッズ 

2015年03月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:ミュージカル

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の「イントゥ・ザ・ウッズ」。
予告編の狼男のジョニー・デップ に釣られて
観に行きました。
内容はチラシにあるように、
ディズニー映画×伝説的ブロードウェイ・ミュージカル
”おとぎ話の主人公たち”のその後…。

「赤ずきん」、「シンデレラ」、「ラプンツェル」、
「ジャックと豆の木」の有名なおとぎ話の主人公が
つぎつぎと登場。

魔女(メリル・ストリープ)に呪いをかけられたために
子どもを授からないパン屋の夫婦
(ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント)は、
”子を授かりたければ、
四つのアイテムを森から持ち帰るのだ”と
魔女に命令される。そのアイテムとは、
”赤いずきん”、”黄色い髪”、”白い牛”と”黄金の靴”。
このアイテムで魔女は母親からの呪いを解き、
若返りを取り戻すためだった。

このあたりはロールプレイングゲーム風に
展開していますね。

おとぎ話の主人公たちも、
それぞれの“願い(wish)”を持って森へ。
赤ずきん(リラ・クロフォード)は、
オオカミ(ジョニー・デップ)に狙われながら、
”楽しいことを探しているの”と
森に住むおばあさんのお見舞いへ。

ジャック(ダニエル・ハットルストーン)は
お金持ちになることを夢見ながら牛を売りに出かけ、
シンデレラ(アナ・ケンドリク)は
母の眠る森のお墓の前で舞踏会に行きたいと祈り、
そしてラプンツェル(マッケンジー・マウジー)は
魔女によって森の中の塔に閉じ込められながらも、
いつか自由の身になることを願っていた。

そんな彼らとパン屋の夫婦が森の中で出会い、
2人の王子も森に入り、それぞれに絡んでいきます。

ミュージカルですから映画スターの素晴らしい
歌唱力は聴き応えはありますね。

お目当てのジョニー・デップが” Hello, Little Girl”を
歌っただけでパン屋に腹を裂かれて毛皮になって
しまったのは、物足りなかったです。

そのためではないですけど、
後半がディズニーファンにはありえない
展開になって、何となく消化不良でした。
さて、それぞれの彼らの結末は如何に?

監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル。



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