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慶喜

『個人情報』を『ビッグデーター』に利活用 

2015年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ビッグデーターを「宝の山」に

日本の稼ぐ力を化する成長戦略の柱にしようと政府が張り切っています
利活用できるかは未知数で、情報保護など課題も多いです
FACTA4月号の記事より










ビッグデーター(ネットより活用)

首相は「ビッグデータ時代の到来」と「未来社会を見据えた変革」と
世界はビッグデータや人工知能を活用した未来社会を迎えつつある
経済再生相「ありとあらゆるものがインターネットで情報端末に繋がっていく」とも
首相と甘利氏は、今夏の成長戦略の目玉にする考えと思います

日本は、米政府戦略に大幅遅れ
ビッグデーターとは、インターネットを使って集められる膨大なデータの総称です
実社会のデジタルデーターとして「何を買ったか」等の情報、個人情報や生体情報です
官公庁が保有するオープンデータも巨大です
日本企業では、ビッグデータを「よく知らない」約5割「利用していない」約3割です
米政府は、ビッグデータ利活用に2億ドル以上の研究開発投資しています
 
日本政府の巻き返し策として法改正検討
個人情報を第三者に提供しようとして批判浴びたNTTドコモとJR東日本のケースがトラウマ?
現実には、個人情報を匿名加工できる万能な技術なく、加工が不十分だと個人が特定されるのでは?
今回の改正案では、データの提供先は非公表となる見込みです

サイバーセキュリティー対策にも課題
国の個人情報保護ルールの未整備、消費者の反発から、企業の利活用に弾みがついていません
日本では、データ分析の専門知識を持つ人材不足も課題です
政府は「世界最高水準のIT社会の実現」を目標に掲げています
ビッグデータ利活用で先行する米国に離される一方です

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