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雑感日記
リーダー 雑感
2015年03月29日
テーマ:テーマ無し
★昨日は新生サッカー日本代表のことというか、ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督 のことに触れて書いている。
サッカーの監督は、野球と違ってサインも出せないし、『試合中に自らの采配を生かすことは出来ないのではないか』と思っていた。
ところがサッカーでは野球以上に監督の評価が厳しくて、ちょっと負けが込むと、選手ではなくて監督が責任を問われてしまうのである。
そんなに監督の力が大きいのかな? と最初は疑問に思っていたのだが、最近は なるほどと思いなおすようになってきている。
 
スポーツの世界の監督は、一般にリーダーとして適切な人が就くことにはなっているのだが、プロ野球の監督などを見ていると、有名選手ではあったが、ホントに監督と言うか リーダーの器なのだろうか と思うような人もいっぱいである。
その監督の評価がサッカーほど厳しかったら、もう何人もの監督の首は飛んでいるのだと思うのだが、野球の場合は監督の作戦の力もあるのだろうが、選手個々の実力のほうが、試合に勝つためには重要なのかも知れない。
サッカーの場合も勿論選手個々の力が重要なのだが、その試合展開は非常に自由で、選手個々の連携をどのようにして、チーム全体の力をどのように発揮するかは、野球以上に柔軟性が求められ、そこにリーダー、監督の資質が大きく影響を与えるのかも知れないのである。
 
★世の中には、長と名のつく役職の方はいっぱいおられる。
長と名のつく以上それは 『リーダー』 のはずである。
しかし、企業、特に大企業などの場合は、『リーダーの素質』のない長が多いし、むしろそれが普通になっているように思う。
大企業などの場合は、その組織力や資金力が確りしているので、リーダーの素質など発揮するより、一つの駒としてその役割だけを着実に果たすほうがいいのかなと思ったりもする。
しかし、社長のような高いレベルのとなるとやはり『リーダーの資質』は、必要だと思う。
平穏無事な時はともかく、危機的状況に遭遇した時こそ、リーダーの真価が問われるのであろう。
昨今、世間を騒がせた大塚家具の『リーダー争い』は、株主総会でその決着がついたようだが、そんなことが解決できないようなことでは、お二人とも『リーダーの資格』などもともとナイのではないかと思ってしまうのである。
問題が起きた場合、ただテレビの場面でひたすらアタマを下げ続けるだけのリーダーが多すぎるように思えてならない。
リーダーに求められているのは、謝罪ではなくてその対策なのである。
 
★世の中で『リーダーの資質』が幾らかでもあると思われる人は、大企業の各部門長などではではなくて、中小企業や、ベンチャーの長をやってる人たちかなと思っている。
この人たちは、世間では特に『エライ』とは思われていないが、『オモシロイ』人たちであることは間違いない。
 
私自身、自分の人生を振り返ってみて、何をやって来たのか? と聞かれたらリーダーをやってきました と答えるのが一番あたっていると思っている。
幸いにして、社会人となってからも上司の指示で仕事をする機会など一切ない不思議なサラリーマン生活を送れたのである。
入社以来、殆ど3,4年で異動が続いたが、『そこを任すから好きなようにやれ』というような職責ばかりだったように思う。
入社してすぐ、当時は世の中にはまだなかった米軍のIBMを使って償却計算の仕組みを創ったりしたものだから、誰もそれを教えてくれる上司などいなかったし、そのあと二輪事業に移ってからも、それは全くの新しい事業で、社内の上司に経験者などいなかったのである。
教えて貰った人がいるとすれば、それはホンダさんなど業界の人たちだったし、若いくせしてカワサキ代表で本田宗一郎さんが出席される会議などに出たりして、その結果を『報告』したりはするのだが、実際は『報告』ではなくて、それは『指示』のような形だったのかも知れないのである。
カワサキの二輪事業の場合は、それは私だけではなくて、世界各地に飛び出した若手はみんな上司のいない体験をされたのである。
 
★確かに、『リーダー』はその人が持っている資質にもよるのだろうが、周囲の環境にもよるのだと思っている。
戦後、リーダーと言えるような人が輩出しているが、それはすべてが廃墟になってしまったそんな状況の中だったので、自然にリーダーらしきことをやれる環境があったのだと思う。
今までずっと続いた安定した時代には、先輩が歩んだ道を踏襲するという『リーダーが生まれ難い環境』にあるよいうに思う。
しかし、今時代は大きく変わろうとしている 。
少子高齢化、大都市への集中から地方へ などなど、社会の基盤の変化は、
そんな未経験の分野を引っ張る真のリーダー が求められているように思うのである。
 
 
 
 
 
 
 
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