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映画が一番!
クレアモントホテル
2015年03月25日
テーマ:ドラマ
映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日の映画紹介は「クレアモントホテル」。
BSプレミアムで2015年3月27日(金)13:00〜放送。
半年前に紹介しているので再掲です。
原作は英国の作家エリザベス・テイラーの
『Mrs Palfrey at theClaremont』を
ダン・アイアランド監督が映画化。
キャッチコピーは
”日だまり場所を誰もが求めている。”
小春日和に日だまりで寛いでいるような、
心がほっこりとする映画です。
ロンドンの街角にある長期滞在型のクレアモントホテル。
ここでは、人生の終着点に近づいた人たちが暮らしていた。
最愛の夫アーサーに先立たれ、
娘エリザベス(アンナ・カートレット)から
自立した生活を送るため、新聞広告で見つけたこの
長期滞在型のホテルにやって来たのは、
パルフリー夫人(ジョーン・プロウライト)。
朝食の時、パルフリー夫人が孫デズモンドのことを話すと、
皆、興味を示す。ここでは、訪問客とかかってくる電話が
一番の関心事なのだ。
彼女は孫のデズモンド(ローカン・オトゥール)へ
電話をかけるがつながることは無かった。
ある日、外出先で彼女が転んだ時に助けてくれた
青年・ルードヴィック・メイヤー(ルパート・フレンド)を
お礼に彼をホテルでの夕食へ招待する。
ついでに、ホテルの仲間の手前、
彼に孫のふりをしてほしいと頼むと、
”一晩だけ僕がお孫さんに。”
と気持ちよく、ルードは孫役を引き受ける。
”このお芝居、楽しいわ、いけないことかしら。”
作家志望の彼は、
”何か一作書けそうです。
あなたの人生で、大切なものを教えて下さい。”と
彼女に頼み込み、やがて二人は次第に心を通わせて行く。
誰にでも訪れる、人生の終幕に
夫人は思い出を紡ぎ、若者は人生を知る。
ルパート・フレンドの笑顔がいいですね。
老婦人と青年の心温まる交流は、
カーペンターズが歌う、
「For All We Know」そのままでした。
♪♪Love, look at the two of us
Strangers in many ways
Let's take a lifetime to say
"I knew you well"
For only time will tell us so
And love may grow
For all we know♪♪
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今日は〜!
れもんしゃんさん、今日は〜!
主役の二人はイギリス人で「Queen's English」ですから
聴き易い?私はすぐ字幕に眼がいきますけど。
ルードの恋人に夫人がいう言葉
”この世に偶然はない、
運命はきっかけに過ぎない、
日々の一瞬一瞬をいかに大切にするかが
その人の人生を左右する”。
人間は一人では生きていけないですね。
誰かとつながっていないと。
2015/03/28 16:10:25
みました!
見てすぐ、ナビチェック!有りましたね〜(=^・^=)
最近の映画では最高でした。しみじみ泣けます。英語の勉強にもなって吹き替えなしはスピードラーニング代わりにもなり、一石二鳥の鑑賞タイム、仕事そっちのけで昼ごはん後の映画館代わりになっています。
2015/03/27 14:58:25
陽だまりのある映画
明さん、今晩は〜!
アクション大好きな私ですが、
偶には、この様な映画もいいですね。
”これまでの人生、私はずっと誰かの娘で、
誰かの妻で、誰かの母親だった。
だから残りの人生は、私として生きたい”と
語るミセス・パルフリーの言葉は現在の
私達にも通じるものがありますね。
起承転結がはっきりしているので、
物語がスムーズに展開していくので、
起伏がないのが物足りないと感じるところでしょうか。
2015/03/25 19:38:54
yinanさんへ
その半年前にも書いた気がしますが、
私この映画大好きですね。
☆4つ以上です。
何かホノボノしましたね。
でもストーリーとしては、山も谷もない感じでしたが。
2015/03/25 13:52:07
陽だまりが欲しい
SOYOKAZEさん、こんにちは〜!
派手さはないが、落ち着いた画面は
地味ながらも味わい深い作品です。
老人と若者はなかなか理解し合えないようです。
でも、老人から若者へ何かを残すのも必要で、
自分の人生に理解者がいるということは
大切なことですね。
見終えた後、しみじみとした余韻が残る映画です。
2015/03/25 12:05:04