メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

コウノトリ最新情報 

2015年03月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

朝日新聞の記事から
私が住んでる家から、徒歩5分に飼育場所があります。
一戸建ての大規模団地(1,600所帯6,000人)ののはずれにそれはあります。
横の広場は私のソフトボール練習場です(当然、市から借りてるだけですが・・・)
年間一億円の費用を・・・(今日は言いません)

2月に「コウノトリ野生復帰研究セミナー」が、東京・多摩動物公園で開かれた。
コウノトリの野生復帰に向けた取り組みです。
セミナーでは、まず放鳥を2005年から進めている兵庫県立コウノトリの郷公園の山岸哲園長が、野生の環境下にあるコウノトリが約70羽おり、その多くは自然環境下で繁殖・巣立ったものであることを報告された。
福井県庁の担当者は、同県が越前市で飼育している幼鳥を、早ければ今年7月にも放鳥したいことを伝え、「コウノトリが暮らせる環境づくりの意識が、越前市民だけでなく、全県に広がることが大切」と述べた。
「地域住民の支援があって野生復帰はできる。NPOや個人をどう取り込んでいくかが課題」と問題提起もした。
野田市の担当者も、今後は放鳥後にコウノトリの行動を各地から報告してもらえる住民組織の必要性を話していた。
丁度その時期に野田市では5個の卵が産まれていたが、昨日、今年初のヒナが誕生した。
いよいよ今夏にもコウノトリを放鳥できる可能性が膨らんだ。
今後、残りの卵からヒナが続けてかえり、無事に育った場合、早ければ夏にも飼育ケージの天井を覆う網を取り外し、ヒナが自然に飛び立つ「ソフトリリース」を試みる方針だ。
イスラム国によるテロ等暗い話題が多く、いやな気分の中での嬉しいニュースです。
最終的に放鳥が実行されると、毎日、こうのとりの天敵である、鷹やイタチ等の漢詩が大変いなります。
何事も自然の中なので・・・見守るだけですが・・・
無事に空を飛んでるのを見たいもんです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ