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じいやんの日記

三大悪夢と今後 

2015年03月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私には、毎年1月から3月に訪れる三大悪夢があります。
この記憶だけは忘れませんし、笑い話にも決してなりません。
阪神淡路大震災、オウム地下鉄サリン事件、東日本大震災です。
各々が私の人生に与えた影響は図りしれません。
単にニュースで知った程度ではありません。
酒の席で、語れば全員が二日酔い?を招くぐらい長くなりますので省略します。
しかし、いつまでも引きずっている訳ではなく、何とか乗り越えてと言いたいところですが、そう簡単に忘れることはできません。
いつまでも、いつまでも・・・
しかし、自然災害の二つについては、事前の対応を・・・なんて言われても、実際には何もできず、程度にもよりますが、せいぜい3日程度生き残れるくらいしか備えることはできません。
せめて、子供は、孫は・・・と祈っても個人の力ではどうしようもありません。
自分自身としては、せめて悔いのないように、できることはして・・・なんて思って行動していますが、「悔いがない」とは何かにぶつかります。
「したくてもできない事」「欲しくても手に入らないもの」なんか欲求不満対策のようです。
もし亡くなった後に、仏様や神様でもないので、「あの人はいい人だった!」なんて言われなくてもいいと思ってます。
年齢のせいか、もし不幸にも災害や事件で死ぬことになったら、残された人が困らないように、整理しておくのが一番かな!と思うようになりました。
それは自分の欲求ではなく、自分の問題を残さないことなんだと思ってます。
エンディングノートの作成が一番ですね。
生きてる間は、迷惑をかけたり、助けてもらったりしたら、感謝の言葉を返したり、謝ったりできるけど・・・・
何気なく自然消滅のような感じがいいかな!



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せめてもの備え

プラチナさん

自分の問題を残さない事、全く同感です。

2015/03/12 21:23:02

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