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じいやんの日記

ストレス 

2015年03月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:出来事

退職して、めっきりストレスが少なくなった。
給料はストレスの負担料のようでした。
人間関係、通勤、もちろん業務内容が主な原因です。
毎日好きな事をして暮らしていると、全くストレスがなくなる予定でしたが、人間ストレスが少ないと反比例するリラックスの喜びが少なくなるようです。

ストレス=stress(緊張)なので、反対は弛緩、つまりリラックスorリラクゼーションですね。

何もない平凡な生活をしていると刺激が欲しくなって、刺激を求めます。
ギャンブル、ゲームが典型的!
そのほかスポーツや旅行等も身体や気持ちに刺激を与える行為ですよね。
当然ながら、刺激を与えると、その反動があります。
疲れるのは一緒のストレスです。
リラックスするつもりで、PCで将棋やマージャン、ゲームを行っても勝ったり、うまくいくと気分は高揚し楽しくなりますが、負けたりうまくいかなかったりとストレスがたまります。
座禅でも組んで、無我の境地にならない限り、必ず、何か行動するとその影響が出ます。
何もないなら生きてる実感が無いし、人や世間とかかわりあって生きていくためには、ストレスも避けては通れません。
そこでストレスの解消法が重要になります。

1.「労宮」(ろうきゅう)
手の平のほぼ中央にあるツボ。手を握って、中指先が当たった場所が労宮。
労宮を中心にして、手のひら全体をやや強めに押し揉むとリラックス効果が得られます。

2.「湧泉」(ゆうせん)
足底の中心近くにあるツボ。
第2と第3の指の骨の間、少しくぼんだところが湧泉。
湧泉は両手の親指の先を使って強く押し揉むのがポイント。
押したり、弛めたりを3秒間隔で交互に行い、湧泉が温かくなるまで繰り返しましょう。
湧泉は慢性の疲労にも有効なツボです、ストレスで眠れないなどの「不眠症」にも効果が期待できます。

3.「神門」(しんもん)
手のひらと手首のつけ根にある横ジワと小指から手首に下ろした線が交差するところにあるツボ。
神門に親指を当ててやや強めに指圧しましょう。
1日に1分〜2分の指圧が目安です。
神門は副交感神経の働きを活発にするツボでイライラする時の解消法として有効です。

4.「命門」(めいもん)
へその真後ろにあるツボ。
一人で指圧する場合はペットボトルやテニスボールで指圧してみましょう。
病気や疲労で体力を消耗した時にも効果が期待できます。
イライラする時の解消法としてツボ押しはオススメです。

私は、テニスボールを使って、「労宮」、「湧泉」、「命門」を刺激します。
また、ひざの裏にボールを挟んでひざ関節を伸ばすことで、ひざに痛みが和らぎます。
お試しあれ!



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ストレス

さん

給料はストレスの負担料・・・
上手い表現ですね^^
人が生きているうちはストレスとは無縁ですね。

2015/03/09 13:49:51

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