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もしもし 

2015年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「『もしもし』は電話でふさわしくない言葉や表現である」“会社では使うのを控えるように指導している”という事を聞いてから「もしもし」といわないように普段から気を付けています。しかし関係各個所見回してもわりあい何の違和感もなく使っているような気がしませんか?私も気を付けながらも、家にかかってくる電話でナンバーディスプレイ登録してない人には、失礼を承知で、用心のため名前を名乗らず、わざと「もしもし」を使うことがあります。又、相手の名前がはっきりわからなかったり、電波具合が悪く聞き取りにくい時「もしも〜〜し!」って言っている自分に「あっ」と思う時があります。(笑)
「もしもし」って考えてみれば面白い言葉だと思います。所以は明治時代、電話の中継ぎ役となる電話交換手が相手へ電話がかかっていることを伝える際、「申し上げます、申し上げます。聞こえますか?」と呼びかけていたのが短縮されて「もしもし」となったという事です。だから相手を見下ろすニュアンスも含まれているのでNGとか・・・。
新人の社員にとって電話の応対は想像以上にハードルの高い仕事のようです。聞いた話ですが、いたずら電話が怖いから、固定電話には出ないように親から言われていたある女性は、父親以外の男性と電話で話すことがほとんどなかったそうです。家でも小さいころから携帯電話には慣れ親しんでいるけれども、知らない人からの掛かってくる固定電話の取次ぎをほとんどやっていない男性も、会社に入り「ああ、今日もまた電話がかかってくる…」と思うと憂鬱になる。そんなストレスが重なってか、3カ月で10キロ痩せたといいます。
顔が見えないだけに、相手との間で話すタイミングにずれが生じやすいものです。
これも経験を積んで慣れていくしかないのでしょうか?

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