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ウインドーズ10販売戦略 

2015年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ウィンドウズ10」無償で提供するマイクロソフト、戦略を人質作戦に変更か?

巨人が、「ソフト製造販売企業」から「クラウド企業」へチェンジする賭けに出ました
マイクロソフトは、スマホやタブレット分野で出遅れ、アップルとグーグルの後塵を拝しています
2015年秋頃発売か?
FACTAの記事引用








ウインドーズ10(ネットより引用)

MS版タブレット「サーフィス」の売れ行きが悪い
PCメーカーを敵に回して発売した「サーフィス」は、シェアが5%に満たない状況です
携帯電話大手ノキアを買収して「ウィンドウズフォン」事業に乗り出しましたが成果出ず?
マイクロソフト社は、1万8千人(旧ノキヤ社員)中心に解雇を発表

無償アップグレードの一番の目的
ウィンドウズのアプリの開発者を呼び戻したい
現在、開発者はアンドロイドOS・iOSのソフトに集中し、ウィンドウズ向けの開発など眼中にない
「ウィンドウズフォンーストア」では、端末の普及台数が少なく鳴かず飛ばずの状態です

無償アップグレードの二番の目的
データ処理・格納サービスをネット経由で提供する「クラウド企業」への転換です
パッケージ製品を売って稼ぐこれまでのビジネスモデルから脱皮を図ろうとしている
作成データをグラウトに保存して貰い、その代わり月間か年間契約で料金を貰う
使い続けたければ、料金を払い続ける必要があり、アプリが使えなくなる
データを人質に、ユーザーに定期的にお金を払ってもらうビジネスモデルです

クラウド型ビジネスを行うには、ユーザーの基盤が同一なのが望ましい
ウィンドウズ10は、そのための基盤という位置づけです
MSは、グーグルやアップルに遅れているので、この2強の一角に食い込むことは大変です
賭けに負ければ、ビルーゲイツが築き上げた帝国は脆くも崩壊する?

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