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ユーロ瓦解か?脅すギリシャ政府 

2015年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ギリシャ、ユーロから離脱すれば衝撃は「リーマンーショツクの二乗」?

総選挙で政権の座についた急進左派連合は、EUなどによる緊縮策に同調せず
ドイツが「屈するのはギリシャだ」と考えている限り、解決は難しいです
4ケ月後、ギリシャはユーロ離脱か?
FACTAの記事引用












ユーロ瓦解(ネットより引用)

ギリシャ新政権、新首相就任
ドイツなどギリシャの命綱を握る欧州諸国訪問しましたが、成果なく首相帰国
ギリシャがユーロ離脱となれば、ユーロ圈は崩壊するのでは?

ギリシャの財務相は、リベラル財務相です
ドイツ主導の緊縮路線に対するリベラルからの巻き返しは、欧州ではひとつの潮流になりつつあります
財政立て直しのためのメニューが厳しすぎます(公務員を15万人削減、年金を8%削減、付加価値悦を23%に等)
経済は疲弊し失業率(約26%)GDP21%縮小

支援がなければ、ギリシャの資金繰りは、ストップです
財務相らは支援要請(ギリシャ向け支援債権をGDP連動債、ギリシャ国債を永久債)と提案
財務相の提案は、けんもほろろの扱いで相手にされず
ギリシャの銀行の信用がますます揺らぎ、預金流出が加速するのは目に見えています
フランスのミシェルーサパン財務相は、4ケ月のつなぎを認めました
7〜8月にはECBが保有する国債の償還がやって来ます

ギリシヤの混乱を短期間で収拾できる保証はありません
ギリシヤのユーロ離脱の衝撃の度合いを「リーマンーショツクの二乗」の影響力あるのでは?
ギリシャのユーロ離脱は、元FRB議長は「時間の問題」とまで言い切っています
結果として、ユーロがメルトダウンを起こそうとしています
米国が利上げに動こうとするなか、ユーロ圈が底割れし中国経済も失速、アベノミクスも足を引っ張られのでは?

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