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平成の虚無僧一路の日記

「悪魔の飽食」731部隊の真偽 

2015年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 作家森村誠一は、叔父か軍医で 石井四郎と同期だったことから
731部隊に関心をもって、調べつくし『悪魔の飽食』を書いたという。
石井四郎は千葉県山武郡芝山町の出身。芝山町といえば、山室城の
あるところ。県立千葉中学から金沢の四高を経て、京都帝国大学医学部を
首席で卒業。細菌学、衛生学、病理学の博士号を取得した。
(私の叔父も山室重遠も金沢四校から東北帝大に進み軍医となった)
石井四郎は 京大医学部を首席で卒業しながらも、軍医は中将までしか
昇進出来ないことに強い不満を持ち、革新的な研究成果を欲していた。
そこで、満州国で、中国人、モンゴル人、朝鮮人の男女を実験台にして
細菌の研究を行った。そんなデータは、平常時では得られない貴重な
もの。戦後アメリカは、そのデータと交換に、石井等の訴追を免除した
という。
それを初めて一般に知らしめたのが森村誠一の『悪魔の飽食』。
事実ならば、ナチスのホロコースト、イスラム国の人質殺害同様
残虐な事件。
しかし掲載された写真は別のものという疑惑が生じ、南京大虐殺と
同様、731部隊の生体実験は無かった。事実無根という者も出てきた。
何が真実かはわからん。 

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