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東京都内不動産価格(J−REIT) 

2015年02月22日 外部ブログ記事
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外資主導の「不動産バブル」発火

超低金利と円安で、外資日本買い
不動産品薄で、REIT利回り低下、地方拡散、バブルに黄信号が点滅する
雑誌「FACTA」より引用












東京都内不動産(ネットより引用)

アジアの外資系不動産会社日本買
米国の最高級ホテル約2、300億で買収した「安邦(中国の安邦保険集団)」が日本へ上陸か?
中国の復星グループは、品川シーサイドパークタワーを買収(379億円)
シンガポール政府投資公社は、東京駅八重洲口近くの超高層ビル買収(を約1、700億円)
シンガポールの不動産開発大手も、セイコウ邸宅買い等「日本買い」等事例は多数あります

欧米系の外資系不動産会社の日本買
森トラストが目黒雅叙園を、米ファンドのラサールーインベストメント・マネージメントへ転売
目黒雅叙園を買ったばかりの森トラストには100億円の売却益を得ました
世界最大の投資ファンド運用会社は、2千億円を投じて、日本の賃貸マンション200棟をまとめ買い

バブルの予兆?
05年度不動産取引額は、5兆円を突破(リーマンショック前のファンドバブルに近い額)
外資による取得額は、前年比2、7倍で国内企業を逆転しました
背景にあるのは、日本銀行の異次元緩和に伴う、超低金利と円安です(約20%↑の割安感)

日本の不動産物件の割安感
東京都心の最高級マンション価格100(上海130・シンガポールー150・台北160・香港210)
アジアのお金持ちが東京に殺到しています
J−REITにも投資資金がなだれこみ、東証REIT指数は前年比25%も上昇しました
日銀の、J−REIT買いが引き続き入っており、需給は底堅いです

GPIFも投資額を積み増す可能性
年金資金が本格的に流人すれば、価格再上昇のブースターに火がつきます
J−REITの東京都心での不動産投資額ダウンしています
物件価格が釣り上がり、東京都心では、キャップレート(期待利回り)が3%台に低下しています
都心の物件を買えないJ−REITは、福岡・仙台・名古屋・大阪等政令指定都市に食指を動かしています

日本不動産が買われる要因
世界規模でジャブジャブに余ったカネが、行き先を失い、日本不動産に向かってきます
来日観光客数は2年で2倍以上、20年の東京五輪に向けて部屋数が不足
黄信号が点滅していても、今年はさらにパズルが膨らんでいく公算は大きい
GPIFなど年金資金が本格的に買い出動し、投資信託を通じた個人資金も入ってくる
来年、再来年あたりは、最後に遅れてやってくる国内投資家がババ抜きの「ババ」をつかまされる展開かも!

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