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バス待ちで2話語りました 

2015年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



熱が下がっても、入院しとけばよかったと、後悔した昨日今日です。点滴に通うのがしんどい。

それに、私の血管、若い頃からまるっきり見つからないのです。使える血管は、ここ2〜30年、右手首一箇所。他は無し。
同じ血管に3日連続針を刺したら、流石に痛くなって「今日は左腕にしてください」と言ったら、2箇所突っついてダメ。右腕に替えて、もう一箇所刺したけど、だめ。「ゴメン、交代するね」と気の毒な看護師さん。
上手な人が来て、2箇所刺したやっぱりがダメで、また体の向きを変えて左をじっくり探って、今度は一発でお見事! 6回刺してようやく入った。
2袋の点滴を同時に入れて貰うように言い、1時間半かと予想していたら、30分で痛みだした。見ても薬の漏れはない。建て替え中のオンボロ病院、廊下の突き当たりで点滴なので、大声で受付の人に看護師さんを呼んで貰う。
「あ、この栄養剤、血管痛起こす人がたまに居るのよね。入り方に異常は無いのだけど」
やれやれ、膝のヒアルロン酸と同じ少数派の「使えない人」なんだ。
昨日は体の向きを替えた途端痛み出したから、血流が阻害されたせいかと、温めるように、頑張って痛みを堪えた。けど今日は無理。痛みがきつすぎる、一袋は終わっていたので「栄養剤は要りません」と抜いてもらいました。
「明後日診察ですね。私は休みだから、先生にこの薬はダメだって言ってくださいね」と看護師さん。

もう点滴そのものをお断りします。人間には自然治癒力もありますから。

此の病院、4月に新館が出来れば、此の休館は取り壊し、跡地にも3階建てを改めて建てるので、病院規模は現在の3倍になると聞いた。全て、患者にとってかかり易い病院になってくれることを望みます。整形外科医が週一回来てくれるのは、確からしいが、マッサージの先生が辞めた後、あんな良い先生は二度と来ないでしょう。
11時前に、病院を出たのに、12時前と勘違い。慌ててお稲荷さんを買いバス停に行って、1時間早いことに気づいたが、お稲荷さんを買ったので、食堂に入るわけにもいかず、スーパーで少し買い物して、ベンチで30分待つことに。
隣に座った方から話しかけられた。同じバスを待つ同年代の美貌のおばあさん。上品で、苦労なしの印象。そこでまた「葛粉薬」と「毒殺 毒消し」を聞いてもらう。
彼女は「私は意地悪したことも、されたこともないから幸せです」
しかも病院にかかったことの無い健康体。駅まで3キロ以上有るのに、片道は歩いて、帰りは途中までバスで、半分歩くそうです。すごい体力。
私は帰ってから2時間昼寝しました。





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