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二宮尊徳 

2015年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今読み聞かせに行っている学校の正面玄関に二宮尊徳の銅像があります。二ノ宮金次郎は、幕末の貧しい農民なので、薪を背負いながら読書に励む姿で有名でしたが、これは私の通っていた頃からのものです。(なつかし〜〜〜!)勤勉のシンボルとして、かつて日本全国の小学校に建立されたようですので、どこの小学校にもあったのかもしれません。努力して武士の身分にまでになった彼は、明治時代、農地改革に尽力を尽くしたそうですが、私は成人後の功績はあまり知っていませんでした。「勤勉・・・懸命に働く」「実直・・・分相応の生活」「報徳主義・・・余った部分は貯蓄や社会への分配を勧める」をモットーに、農地の復興に生涯を捧げ尽力したという事です。
この金次郎像、最近は「子供達が像の真似をして本を読みながら歩くと交通事故に遭う危険がある」
「児童の教育方針にそぐわない」という意見もあって、撤去されたり、像のスタイルが変わって来ているそうです。「座っている像」「読書はしていない像」なども、お目見えしているそうですよ。
金次郎も時代の変革を遂げているのですね。

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