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昨日から高熱で腰抜け 

2015年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



年取ってから高熱を出したことがなく、熱でウイルスに対抗するほどの体力はもう無いんだな〜と思っていたらいきなり38度を超えが二日続いている。これは、熱を出す体力が有るってことだわ。

昨日の午後は夫の病院へ付き添う日でした。
おとといからちょっと変だなと感じていたら、午前2時から膝から下と、手の指がチリチリ痺れて眠れなくなった。
午前中大したこともなかったがだるいので、病院までタクシーを使った。
診察終えて夫は「今日歩いてないから歩いて帰る」3キロ半あまり、小雨模様なのに一人で帰ってしまった。私は路線バスの乗り継ぎに時間が有るので、縮緬を買いに行ったら品切れ。お寿司を買って帰る。
仏壇にお膳を供えたまま、動けなくなった。熱が37度を少し超えていた。
動けないまま居眠り。夫にはお寿司が有ってよかった。自分も食べなきゃと思うのだが、めちゃめちゃマズイ。口の中がおかしいのだ。
38度の熱。悪寒で震えがきた。そのまま寝る。夜中の零時寒くて目覚め、お布団の中は暖かいのに悪寒が走る。そうかと思うと暑くて暑くて、脚を布団から出してしまう。その繰り返しで身の置き所がない。腹痛も度々。朝を待って、近所の内科に行ったらお休みだった。そのまま1,6キロ歩いて、かかりつけの病院へ。たまたま今日が月一の診察日なのだが、今日は高熱の問題。全身が痛いので、インフルエンザに2年ぶりにかかったかと思ったけれどそうではなかった。X線とCTで胸とお腹を調べる。血液検査もした。
幸い、気管支炎も肺炎も起こして居ない。お腹と全身の筋肉に最高値の炎症があるらしい。
血圧96/69脈拍107はへんだし。
「4〜5日入院して点滴しよう。それがダメなら毎日点滴に通いなさい」入院したら休まるけど、うちのおじいさん、電子レンジも覚える気が無い。今朝自分で白菜をざく切りにして、ソーセージと生で食べようとするから、「炒めなきゃ、ちんでもいいわ」とレンジを教えようとするのに、うるさがる。
白菜生じゃ無理でしょ。レタスが有ったのに。で結局寝てばかりは居られない。


病院には10時前に着いたのに30ばんぐらいで、副院長の診察は一人20分もかかったりするから、先生に会えたのは午後1時。
隣に座った70代ぐらいの奥さんとおしゃべり。「今日は図書館で語りの例会が有るのにいかれませんでした」と言って退屈だからと、語りの押し売り。「葛粉薬」と、類話の「毒殺 毒消し」と、「鬼は内」もきいてもらいました。
その奥さん、きつい姑さんに散々いびられたけれど、最後まで看取ったら、仕切りと感謝されて胸の使えが取れた。舅さんの方は、きつい奥さんに潰されていたのが、奥さんが死んでからは自慢の嫁さんを頼りにして90代まで長生きした。

彼女は幼くして両親をなくし、親戚に引き取られて辛い思いをした。妹さんは、親戚で大事にされ、良い結婚をして一生幸せ。「生まれついての運だねえ」と妹に言われるのが嫌のようです。今はスイミングに通って楽しい日々、ここの病院のヘルパーを27年間72歳までつとめあげた。辞められては困ると言われたが、腰が痛くなったので、水泳に通うため辞めた。

波乱万丈苦労しましたとおっしゃるから、「書いておけば」といったら、「イヤイヤ、思い出したくも無いですよ」
でもこの奥さんのお顔、苦労なんかしたことが無い感じ、ふくよかできれいですいじはしてあげません。
苦労知らずの良いとこの奥様って感じ。苦労が顔に出ない人はご立派だなあ。おしゃべりのおかげで3時間待つのが苦痛でなかった。

やっと終わって、お店で野菜たっぷりタンメンを食べる。麺をすくなくしてもらったら、350gと言うお野菜より麺が少ない感じで、今日の状態には丁度よくうれしかった。食欲が少し出た。

2時45分のバスにも乗れず近くのスーパーまで、タクシー。
普段買わない刻んだお野菜いろいろ買ってきた。とうぶんご飯作ってあげませんよ〜

家計簿はまともに計算できず、残高合っているのに手こずったけれど、ブログはかけましたよ〜
さあ明日朝8時50分ごろのバスに乗れるかな。通えなければ入院しちゃう。でも多分大丈夫。









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