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兵庫県南部の島

春を待つ 

2015年01月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

弥生時代後期の高地性集落の中でも特徴のある淡路市の五斗長垣内遺跡へ行ったのは24日でした。寒いと言ってもそんなにも北西の風が強くなく、外にいてもまだ散歩程度はできました。
ここへ来ると、やはり西の播磨灘を眺め、弥生人がこの高い地域で、中国や朝鮮から運んできた鉄材を熱して、石で叩いて鏃等を作っていたことを想像します。今で言う鉄加工の工場がこんな場所であり、その製品はどこで使われたか、次に続く卑弥呼の時代や古墳時代にはどうなったか、想像することも楽しいものです。



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