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天気病みの朗報 

2015年01月28日 外部ブログ記事
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今日はどんよりとした雲が垂れ込んでいました。
明日は又全国的に寒さがつのるようです。
雨の気配を感じるこんな日、体のいろいろな部分に痛みを感ずる人が結構いるようです。
「頭が痛〜〜〜い」という人にも身近で会っています。
これが天気痛。
先日NHKの「ためしてガッテン」で放送していましたのでご存知の方も多いと思います。
天気痛の犯人は耳。
内耳に気圧センサー細胞があって、低気圧がくると、気圧センサー細胞が興奮し、リンパ液に、波が起きる。
この時、体を動かしていないにもかかわらず、まるで体が動いたり傾いたりしたかのような情報が、脳に送られてしまいます。そうすると、「目から入ってくる情報」と「リンパ液が伝える情報」が食い違うので、脳は大混乱。この大混乱が、脳にとって大きなストレスになるという事です。
脳がストレスを感じると、全身に張り巡らされている交感神経が興奮。
しかも、この交感神経は、末梢の古傷や持病のある部分の「痛覚神経」と、つながっているんですね。交感神経が興奮すると、それにつられて、痛み神経も興奮してしまう事が原因だといわれています。
この天気痛の特効薬が市販されている「酔い止め」だそうです!
飲むタイミングは、予兆を感じた時。
 酔い止めの薬は、内耳にある神経を鎮めて、リンパ液の流れを大人しくする効果があるからというのが、名古屋大学 大学院 佐藤純 教授の解説でした。
天気痛と乗り物酔いは、メカニズムが近いんですね。

 

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