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プーチン大統領が描く『ロシア世界』? 

2015年01月24日 外部ブログ記事
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プーチン大統領の「勝算」

ロシアは、歳入の半分を原油に依存しており、価格急落で経済が急停止
マイナス成長とインフレに見舞われるリスクが高いです
制裁で欧米企業が去り、原油安で、残るはナショナリズムだけ?
「FACTA」の記事より引用














新ロシア(ネットより引用)

プーチン大統領の自信?
ウクライナ新政権と親ロシア派の間で戦闘が続く東部地域を、大統領は手放していません
「新ロシア」の概念を推し進め、ロシアはソ連崩壊後の世界秩序を塗り替えようとしています
ロシアが独立した外交方針を貫けるか、プーチンはウクライナに関して長期戦で戦うつもりです

北極圏石油開発
大統領は、北極圏の油田開発でも白旗を掲げる気配はありません
ロシアの石油企業は、欧米の技術や資金の協力を得られないのなら「自力でやる」と宣言しました
開発コストの高い北極圏で、ロシアが石油開発を続行する意向です

採算ラインは1バレル90ドル?
現在、北海ブレントの価格は、1バレル50ドル前後です
北極圏原油生産の採算価格は、1バレル90ドル以上で、世界で一番の高コスト原油です

北極圏海運への影響
制裁で石油開発が妨げられ、北極圏の海運事業も影響を受けるのは避けられません
米国のシエールーオイルの生産、パナマ運河の拡張が進展すれば、北極圏の資源や新航路の魅力減少します
北極圏原油開発は、米国などのシェールーオイルや軽油と時間の競争です

大統領の「勝算」
原油安とルーブル安の組み合わせは、油田・ガス田開発設備のコスト低減をもたらす利点もあります
1998年の「ロシア通貨危機」は、ルーブルの下落で、ロシアの石油生産が以前の高水準まで復活した
制裁で、北極海油田開発が停滞するのは明らかですが、ナショナリズムの高揚で開発の目処も!

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