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たくあん談義 

2015年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



白米にたくあん。 食べすぎないように気を付けていますが、 おいしいですね。
でも「絶対口にしたくない 苦手な食べ物」という人も多いようです。
多分、糠の醗酵した臭いが嫌いなのでしょうね。
そうそう。沢庵和尚は、たくあんを「保存食=蓄える=蓄え漬け=貯(たくわ)え漬けにする」考案者だと言われていますが、たくあんが嫌いだったという事です。
和食の料理屋さんや、定食屋さんなどで、おかずの一品としてたくあんが二切れついてくることがよくあるのですが、なぜ二切れかというのには意味があるという事を知りました。
たくあんはおかずに欠かせない定番メニューで、このたくあんを二切れ出すという習慣は、江戸時代から始まったという事です。
侍が世の中の中心だった江戸時代の事。
一きれ→「人斬れ」に通じるから。
三きれ→身が切れるので縁起が悪い
四きれ→四(死)なので縁起が悪い
五きれ→多すぎる
二きれならちょうどいいと。
たかが「たくあん2切れ」にも深いものがありますね。

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