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インフルエンザ予防の勘違い 

2015年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今シーズンは例年よりかなり早く、インフルエンザが流行しました。いまも猛威をふるっているようです。
今日は朝から冷たい雨の一日でした。
これでインフルエンザが下火になるといいですね。
うがいや手洗いなど様々な予防を行なっている人も多いでしょうが、その仕方で効果のない場合もあるという予防面での勘違いも指摘されていました。
うがいで重要なことは、ウイルスを殺すことではなく、洗い流すこと。
「かかってからのうがい薬は逆効果」
風邪やインフルエンザで炎症を起こした粘膜はイソジンなど市販のうがい薬の主成分であるヨードで刺激されてしまい、かえって症状を悪化させるということです。
うがいをするのにはうがい薬よりも「ただの水のほうが高い効果がある」という結果が出ているそう。
そして
 「うがいより手洗い」
咳やくしゃみから空気中に浮遊するウイルスを吸い込むことと考えられていますが、最大の感染ルートは手のほうが高いそうです。
手洗いの基本は、うがいと同じで洗い流すこと。
爪の先や指と指の間まで、20秒ほどずつこすってウイルスをしっかり落とすことが重要。
インフルエンザも風邪の原因微生物の9割、どちらも細菌ではなくウイルスだそうです。
薬用ソープの主成分は細菌には有効でもウイルスは殺せないといわれています。
だから石鹸そのものには消毒効果は無いのですが、手についた汚れやウイルスを洗い落とす手助けをしてくれるものなので、泡立てて念入りにこすり、流水でしっかり流すのが有効なんですね。
めったに風邪をひかないし、インフルエンザにもかかったことのない私ですが、過信しすぎず予防はしていこうと思います。
 
 

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