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007 ロシアより愛をこめて 

2015年01月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「007 ロシアより愛をこめて」。
BSジャパンで2015年1月16日(金)20:00〜放送。
シリーズ第2弾。

イギリス秘密情報部に、ソ連の暗号解読機を
引き渡すことを条件に、
謎の女性タチアナ(ダニエラ・ビアンキ)が
イギリスに亡命を希望してきた。

そして、彼女自身の希望で、
ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)が
派遣されることになった。
実はその裏には、世界的犯罪組織“スペクター”の
恐るべき陰謀があった。

”罠のにおいがするが、あえて挑戦しようじゃないか”
と、罠と知りつつボンドはイスタブールに向かう。

ボンドとスペクターの目的は
新型暗号解読機「レクター」の獲得だった。
イスタンブール入りしたボンドは
現地の協力者ケリム(ペドロ・アルメンダリス)と
合流するも、激しいいざこざに巻き込まれる。

レクターを手に入れたボンドとタチアナは、
国外脱出を計る、
スペクターの刺客・グラント(ロバート・ショウ)が
待ち伏せしていた。

シリーズの中でも評価が高い本作です。
見所は、

・ボンドとタチアナのラブ・シーン。
(イタリアで監督が偶然手にした雑誌でビアンキを見出す。)
・Qが作ったアタッシュケースに仕掛けた兵器。
(映画の大ヒットで世界中でアタッシュケースがブームに。)
・特急のコンパーメントの中でのグラントの格闘。
・掃除婦に変装していたクレップが靴先に仕込んだ
 毒塗りナイフでボンドを攻撃。
・海では快速艇とスピードボートでの対決。
・空ではヘリコプターが平原のボンドを襲う。

等々、アクション場面はテンコ盛りで、極め付けは
ライオネル・バートが作曲、バラード・シンガーの
マット・モンローが唄う同名タイトルの主題歌。
それに、タイトルバックが
いかにもスパイ映画らしくていいですね。

1963年(昭和38年)制作。
監督はテレンス・ヤング。
原題は「007 From Russia with Love 」。
封切り当時の邦題は「007/危機一髪」。



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楽しんで

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

1972年にリバイバル公開された時観たのですが、
断片的に覚えていても、
細かいところは記憶にないですね。
当時のデーターとチラシを見て映画紹介をしています。

今、飲んでいるのは日本酒でしょうか。
映画館では飲みながら観れませんが、
家では楽しみながら、優雅に観れますからいいですね。

2015/01/16 18:12:15

カッコいいですね〜

さん

yinanさん こんばんは〜

(私は、もう、一杯やっていますので)笑

ショーン・コネリーはカッコいいですね〜
ユーモアたっぷりで、お洒落でセクシーで、勿論アクションは痺れます。

でも、あまりにも昔に観たので、タイトルは覚えているものの、内容は全く書いた事しか覚えていません。

これを見るなら、ウィスキーのロック片手かしら?(笑)

2015/01/16 17:07:18

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