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平成の虚無僧一路の日記

小学生500人を前に箏・尺八の演奏 

2015年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1/13 狛江市立第五小学校、全校生徒500人に 箏・尺八・
三味線の演奏と、6年生70人を対象とした「箏の体験」。
最後は 『妖怪ウォッチ』で多いに盛り上がりました。
500人の子供たちが、箏・尺八・三味線の音を聴いて
くれたのです。こんなにすばらしいことはありません。
先生方も、「和楽器の生の音を聞くのは 初めて。直に
聞くとすばらしい」と。
 
企画されたのは、狛江市の筝曲家・渡辺泰子先生。
渡辺さんは、以前、世田谷区の中学生3000人を対象に
した演奏会を企画されており、その時、私も尺八で参加させて
いただきました。その企画力、実行力には敬服します。
 
私自身も、小学校2年の時、時の校長先生が 全校生徒を前に
尺八を吹いて聞かせてくださり、それで尺八に興味を覚え、
10歳頃から尺八を始めたという 経験があります。 音痴で
ピアノやギター、トランペット、何をやっても全くダメで、音楽に
コンプレックスのあった私が、今は尺八で身を立てている。
何が、その子の将来にプラスするかわからないものです。
 
邦楽離れは、身近で邦楽に触れる機会が無くなったこと。
その一方で、『千本桜・和楽器バンド』は、現在 YouTubeで
1,400万件ものアクセスがあlり、大フィーバーしています。
今の子供たちの中にも 『千本桜』 で 尺八に興味を抱いて
いる子が 少なからず いるようです。
 
無限の可能性を秘めた子供たちに、邦楽器に直に触れて
もらう機会を提供する。これが、私のこれからの生きがいと
思いました ですね。
 

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