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アンストッパブル 

2015年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日は成人の日ですね。
私もそういう日があったのですが、今は遠い昔。
あの頃は未来が明るく輝いていました。
明日は素晴らしい日が来ることを夢見て。
だが、現実は厳しかった。で今は…。

今日の映画紹介は「アンストッパブル」。
TBS系で2015年1月12日(月)21:00〜放送。
2011年1月に観た時の感想文です。
「まぼろしの邪馬台国」と同じ時間ですから、
どちらか録画ですね。

この映画の主人公は全長が800M、時速160KM、
発火燃料19万リットル積載の暴走列車。
この映画は2001年にアメリカ北東部で起こった
鉄道事故の実話を元に映画化されたパニック・アクション。

「クリムゾン・タイド」、「デジャヴ」、
「サブウェイ123 激突」で
タッグを組んできたトニー・スコット監督と
デンゼル・ワシントンのコンビ。

息が合った二人ですから、
暴走列車同様にノンストップの
迫力に、文句なしに面白い。

米北東部のペンシルバニアで、
大量の有毒化学物質とディーゼル燃料を
搭載した最新式貨物列車が、
運転士がブレーキをかけ損ない、
時速100キロ以上のスピードで暴走。

勤続28年のベテラン機関士の
フランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)は、
会社から強制的な早期退職を宣告されいた。
初めてコンビを組む相棒は
鉄道一家出身だけで会社に優遇されている、
勤務経験わずか4か月の新米車掌の
ウィル・コルソン(クリス・パイン)。

2人のこの日の業務は貨物車両を別の町へ運ぶこと。
”暴走した無人列車が人口密集地帯に突入する?”
”はい”
”1206号どうした”
”無人列車が暴走中”
”制御不能だと?”
”こっちに向かっている”
”積荷は?”
”大量の危険な化学薬品、ただの列車じゃない、
超巨大ミサイルと同じよ”

二人は777号の状況を知り、一旦修繕線に入る。
だが、フランクが777号最後尾の連結器が
解除されているのを見て、旧式機関車で後部から
引っ張って強制停車させることを決意。
フランクとウィルは追跡を始める。

ハラハラ、ドキドキする見せ場だけでなく、
二人の家族の人間模様が上手に描かれて
単なるアクション映画に
終わっていなかったのが良かった。



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
暴走列車は日本では起こりそうにもないですが、
安全装置をいくらつけても、
最終的には人間が管理するものですから
無いとは言えないですね。

ハラハラドキドキは映画だけにしたいです。

ハナコおばさん、
デンゼル・ワシントンは渋い俳優ですね。
クリス・パインはスター・トレックでは
カーク船長の役でした。
最新作では3月14日公開の
「イントゥ・ザ・ウッズ」で
シンデレラの王子役で出演しています。

2015/01/13 18:28:13

手に汗握るとは・・・このこと。

ハナコおばさんさん

いつもは、昼食の後、ウトウトしてしまうのですが、この映画はノンストップで迫力があり、面白かったです。
ベテラン機関士と、新米車掌のやり取りがさらに加わって、人間味もありました。
ベテラン機関士さんは、出世して円満退職したんですね。よかったぁ〜。

2015/01/13 16:47:10

手に汗握りそう

さん

yinanさん こんにちは。

昼寝をしていて、夕方のチャイムで目覚めました。(苦笑)

映画館の予告で見たような気がしますが、ハラハラ・ドキドキ、手に汗握る展開の他に家族の人間模様も描かれているのですか。
面白そうですね。

2015/01/12 16:38:36

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