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映画が一番!

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 

2014年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今年もあと8時間余りで新年。
ブログを見てエールを送っていただいた皆様、
2014年はありがとうございました。
2015年もよろしくお願いします。m(__)m

今日紹介する映画は「ロード・オブ・ザ・リング」の
第三部となる「王の帰還」。
全ての冒険ファンタジーの原点として世界中で
愛されてきたJ・R・Rトールキンの「指輪物語」を
映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」。
第一部は「旅の仲間」、
第二部は「二つの塔」に続く三部作の完結偏。
BSプレミアムで2014年12月31日(水)22:00〜放送。
2004年2月に観た時の感想文です。

この映画の主人公は“指輪”。
その指輪を得るのでなく捨てにいくのが逆の発想で面白い。

舞台は中つ国。ホビット族のフロドが持つ指輪は、
邪悪な力が込められた“一つの指輪”だった。
指輪を創った冥王サウロンが再びそれを手にすれば、
全世界は闇の支配下となる。
指輪はモルドールの滅びの山のき裂に
投げ込むことでしか破壊できない。

フロド(イライジャ・ウッド)と
サム( ショーン・アスティン)、そしてゴラムは
滅びの山を目指して旅を続けていた。
しかし、山が近づくにつれ指輪の魔力が強まりフロドは
たびたび自分を見失いそうになる。

ある日、ゴラムが過去に指輪を
川の底から拾いあげた仲間を
指輪欲しさに殺してしまったことを夢で知る。

挫けそうになるフロド。
”これはあなたに与えられた役目、フロド、
指輪を葬る者はあなたしかいない。”と
ガラドリエル ( ケイト・ブランシェット)に
励まされ、サウロンの放つ闇の勢力に行く手を
阻まれ、次々と仲間は命を落していくなかで、
悪戦苦闘するフロド。

とまぁ〜、物語は展開していくのですが、
夢想家の私には素晴らしい映画です。
何しろ登場するキャラクターが、魔法使い、
闇の冥王、動く樹木、妖精、にゾンビ、
幽霊軍団、人間が悪魔もどきに変身したゴラムと
くれば堪えられない程興奮しますね。

特に巨大なオリファント(象)を戦車のように
武装させての進撃場面の戦闘シーンは
迫力満点で数々の合戦シーンの中でも断トツ。
アクション映画好きの私には血沸き肉躍り、
このシーンだけで私はもう満足じゃぁ〜!

勿論主役のフロドは身長1Mの小人族、
次から次へと出てくるクリーチャ(化け物)に
長い映画(3時間23分)にもかかわらず、
尻も痛くならず楽しめました。
監督のピーター・ジャクソンに感謝です。

欲を言えば、途中で休憩が欲しかった。
長い映画だとインター・ミッションがあるのだが。
それにしても立ち見で見ている人には敬意を表します。
ストレスが溜まっている人は
ぜひファンタジーの世界でリフレッシュして下さい。

製作費340億円、エキストラ26000人
アカデミー賞 史上最多11冠 ファンタジー映画 、
唯一の最優秀作品賞 授賞作だけのことはありますね。



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打開笑門福自来

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

習慣とは恐ろしいもので、SOYOKAZEさんのブログを
読まないと一日が終わった気がしないですね。
今日は読めたので良かったです。

来年も気張って書いて下さい。
プレッシャーではありませんよ、お願いです。

来年も、笑って、楽しい年をお迎えください。

2014/12/31 20:13:46

瑞々しい感性

さん

yinanさん こんばんは〜

冒険ファンタジーの中に登場する、不思議なキャラクターたちに興奮を隠せないyinanさんの瑞々しい感性に物語より感動しました。
ワクワクする心、年々鈍磨する私ですが「これじゃいかん!」と・・・(笑)

しかし、今でも、こんなに長い映画があったのですね。
昔は十戒とかベンハーとか、間に休憩がありましたっけ。

2014/12/31 17:17:30

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