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じいやんの日記

大晦日の変化 

2014年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

子供の頃の大みそかは、早めに食事を済ませ、ラジオやテレビでレコード大賞、紅白歌合戦を家族で楽しむのが普通でした。
(2006年からレコード大賞は30日に変わったようですね)
途中で風呂に入るように言われると、自分が見たい時には拒否して、あまり興味がない人の時にさっと入ったもんです。
風呂から上がると、真新しい下着が用意されていた。
9時を過ぎると、年越しそば!
紅白の勝敗を話題にしながら、行く年・くる年を・・・幼いときは、除夜の鐘まで待てずに寝入ってしまうこともありました。
実家の正月がいつの間にか、わが家で開催するようになると、徐々に変化が現れました。
息子や娘は、9時ごろから友達とカウントダウンに出かけていき、夫婦二人で、除夜の鐘をきいていました。
私自身も仕事の関係で、人が休む時に「本番」と言って、システム切り替え作業に出かけていました。
実作業はしないものの、「何か不具合」が発生したときに、対応する主に謝罪要員、年末、年始に出張をしたもんです。
そんな大晦日がいつの間にか格闘技がはやった時期がありました。
ある年は、息子の親友がメインイベントに出ることになり、大阪まで息子は応援!
わが家も、テレビの前で親友を応援!

最近では、孫を中心に・・・
一時期家族が集合していたら、いつの間にか孫が、カウントダウンに行きたがる・・・
正月も店が早くから営業するようになったので、おせち料理も少なめ!
家内の負担軽減のためにも、2日は外食!
そんなこんなで、年末年始は様変わりですね。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!



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