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雑感日記

別冊モ―タ―サイクリストと・・・ 

2014年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★別冊モ―タ―サイクリストが、送られてきた。
毎号送って頂いているので、せめてものお返しに、ブログにアップしたり、ツイッターでリツイートなど時々させて頂いている。
そんなこともあってか『別冊モ―タ―サイクリスト」と検索すると1ページ目に、雑感日記の記事が現れたりするのである。
 
     
 
今月号はこんな表紙のホンダスーパーカブの特集で、懐かしく読ませて頂いた。
       
         
 
 工業製品で、なにが長命かと言えば、スーパーカブが世界一であることは間違いない。
 
      
 
  1958年(昭和33年)5月から生産開始だから、もう56年目にもなる。
鈴鹿工場が、カブの専門工場として造られて、その製造ラインの速さが話題になっていた。
1966年、GPライダーデグナ―の契約の仕方が解らなくて、ホンダの前川さんに鈴鹿まで教えて貰いに行った時に、カブのラインを見せて貰ったが、カワサキのラインなどと比べて、確かに早いのだが、その速さよりはそのラインの長さにビックリした。
ラインを早く回そうとすると、一つの作業は簡単になるから、結果的にラインはめちゃくちゃ長くなるのである。長いラインに白い作業服の作業員が手早く作業をしていたのが印象的であった。
 
さらにもう少し経って、カブと言えばアメリカでの、この広告である。
 
  
 
 この広告は、アメリカ市場で NICEST PEOPLE ON A HONDA と超有名になったし、
Kawasaki . Let the good times roll !  と続いたKawasaki の広告を出すきっかけを創ったのだと思う。
そんなホンダスーパーカブの特集記事の載っている 別冊モ―タ―サイクリスト誌の421号なのだが、
1978年11月号の創刊から長らく続いた別冊モ―タ―サイクリストも、423号をもって休刊となるとの知らせも入っていた。
その後は、モ―タ―サイクリスト誌と統合されて発刊されるそうである。
 
★私自身は、1970年からカワサキの広告宣伝を担当していたりしたのだが、当時は、オートバイ誌と モ―タ―サイクリスト誌の 2誌だけだったのである。
だから、個人的には別冊よりもサイクリストの方をよく覚えていて、当時のロードインプレッション担当は、
オートバイが 横内一馬さん、 サイクリストが大久保力さんの大物二人で、お二人が明石に来られると、記者さんよりはむしろお二人に気を遣っていたように思う。
そんなお二人と、2012年7月1日に東京でお会いしているのである。
『旧交を温める、そして新しい出会い』と題して
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/588c6a3e17bc16ce4225aa86a744e90e
その時の様子をこのブログにアップしているのだが、この2012年7月1日は、私にとっては記念すべき日になったのである。
   
 
モターサイクリスト誌関連の浅間火山レースとの関連でご招待を受けたのだが、大久保力さんにも、横内一馬さんにもお会い出来たし、
久保和夫さんなど昔の懐かしいライダーたちとも再会出来たのである。
 
その日の午前中、時間があったので、北見くんを訪ねたら、いろんな方が集まっていて、
初対面の方も多かったのだが、最近ではFacebookで毎日お会いしている方もおられるのである。
 
  
 
それはともかく、
別冊モーターサイクルは、時代の流れで休刊も仕方がないのだが、オートバイとモターサイクリストだけは、延々と続いて欲しいなと思っている。
 
 
 

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