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平成の虚無僧一路の日記

『郷土研究』 愛知県郷土資料刊行会編 より 

2014年11月27日 外部ブログ記事
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『郷土研究』 愛知県郷土資料刊行会編 より
75-9 No.7 P20 「百曲街道」
「百曲街道」とは、熱田新田の干拓により、自然にできた道。
かつて東海道は、熱田の「七里の渡し」から桑名まで 海上を
舟で渡るしかなかったのである。
 
明治天皇が伊勢神宮参拝の折り、この百曲街道を通られた。
道が狭く、馬車が通れないので、両側の田畑を崩し、蜆(しじみ)を
敷いて道路を広げた。今の昭和橋近くに “三昧” があり、見苦しいから
幕を張った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と古老の話。さて “三昧” って何ぞや。
wikipedia で調べたらなんと
「僧が中にこもって死者の冥福(めいふく)を祈るため、墓の近くに設ける堂。転じて、墓所・葬場」。
 
いやはや、おどろき。毎日 尺八三昧の私。 尺八を吹くは死者の霊を安んずるため。
なんか、意味 遠からず。
 
 

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