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平成の虚無僧一路の日記

『名古屋叢書』 第24巻 雑纂編(1) 虚無僧となって逃亡 

2014年11月26日 外部ブログ記事
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『名古屋叢書』 第24巻 雑纂編(1)
「紅葉集」2  P.53  諸士刃傷事件
元禄16年 9月 
摂州様 御次小姓「矢部幸左衛門・染之助」 御法に背き、
高須を立ち退き候。只左衛門 吟味承り、方々尋ね申し候。
足軽共、所々へ出し申し候処。
幸左衛門 こもそうに成り、七、八人連(づ)れにて、大津に
止宿仕り候を見出し、代官所へ届け、御領知奉行「平沢只左衛兵門」の
足軽「市左衛門」、宿へ押し入り、「幸左衛門」を召し取り申し候。
染之助は松坂にて 延右衛門 からめ取り、二人共に斬罪に
仰せ付けられ候。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「御法に背き」とだけあって、何の罪かは不明。逐電し、
虚無僧となって身を隠していたが、捕えられ斬罪となった。
「虚無僧が 七、八人連れだった」というのが面白い。
これでは目立ちすぎる。
 
 

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