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平成の虚無僧一路の日記

『名古屋叢書』第21巻 随筆編(4) 

2014年11月26日 外部ブログ記事
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『名古屋叢書』第21巻 随筆編(4)
「感興漫筆」25   p.191 
万延元年 六月 
〇山崎闇斎先生、会津侯(保科正之)に招かれ、仕官には非ずして、
政事を輔け家臣を教え給ふ。侯(保科正之)五百人扶持を賜う。
侯(保科正之)薨ずるの時、先生(闇斎)会津に往きて喪事を統宰し給う。
葬祭は神道による。喪事を終えて、先生(闇斎)は、速やかに会津を辞し、
浪人の山崎嘉右衛門として、(徒歩で)立ち去られた。この事、今もって
会津の人、先生(闇斎)の出処に明らかなるを歎美せり。
会津の藩中は一般に先生の学風を学ぶ。会津藩の人は勤学励し、
江戸学問所の学頭の内には 何れも会津の人一両人ずつあり。
 
(当家の先祖、牧原半陶直亮も、江戸学問所の学頭を勤めていました)

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