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映画が一番!

ドラキュラ ZERO 

2014年11月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は高倉健追悼特別番組で「南極物語」が
フジTV系で19:57〜放送されます。
映画放送が集中しているのでどれを見るか悩むところです。

今日の映画紹介は上映中の「ドラキュラ ZERO」。
ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」に登場する
吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとも言われる、
15世紀に実在した人物ワラキア公ヴラド3世を
主人公にした映画。モデルのドラキュラだから
ZEROとタイトルに付けたのでしょう。

「ワイルド・スピード EURO MISSION」、
「インモータルズ 神々の戦い」や
「ホビット」シリーズ等で活躍するルーク・エバンスが主演。

キャッチコピーは、
”その男、悪にして英雄。愛する者のため、
悪にこの身を捧げよう―”。

トルコ勢力下にあるトランシルヴァニア国の君主で
かっては、見せしめに敵を串刺しの刑に処したため
“串刺し公”の異名を持つヴラド(ルーク・エヴァンス)。

妻子とともに平和に暮らしていた。
そんなある日、メフメト2世(ドミニク・クーパー)が
率いるトルコ帝国から
“息子を含む少年たち1000人を、
兵士として育てるために我が国に渡せ”と

の通達を受ける。
ヴラドも子供の頃、帝国に差し出されて、
兵士としての訓練や殺りくを経験していたので
息子たちに行わせたくないと願う
彼はトルコとの対決を決意。

圧倒的なトルコの大軍に立ち向かうため、
ブロークン・トゥース山に登り、
洞窟の暗闇に住む古代ローマ時代から
悪に落ちた吸血鬼に力をくれと頼み込む。
”何が望みだ”
”愛する者を守るための力が欲しい”
”飲むのだ”とヴァンパイアは自分の血をヴラドへ。
”愛する者のために悪にこの身を捧げよう。”

愛する家族のため悪魔と契約して
古より存在してきた悪の力を手に入れる……。
果たして、恐るべき悪と化しても、
なお英雄でいられるのか…?

ドラキュラがコウモリをマント替りにして
空を飛び、大軍を蹴散らすシーンは
最新VFXだけあって、迫力ありますね。

ラストシーンで前世、現世、来世と連続する
時間の流れの中で現代でヴラドとミレーナが
再会するの印象的でした。



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輪廻転生

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

ドラキュラの映画もいろいろありますね。
この映画は優しいドラキュラでした。

ドラキュラもドラキュラの事情があるというのが
面白いです。

ラストは現代に飛んでハッピーエンドでした。
愛する人がいなくなっても、生まれ変わって
来世で会えるなんて、そう思えば死も怖くない?

2014/11/22 16:59:52

壮大な

さん

yinanさん おはようございます。

随分、壮大なドラキュラ物語ですね。
今までのドラキュラ物とは全く違った観点で描くのが面白いです。

ドラキュラの素になった人物の事は、少しだけ知っていましたが、「なるほど、残酷だ」と思っただけでした。

彼が魔の力を持って臨む戦闘シーンが見たいですね。

ラストはロマンティックなのかしら?

2014/11/21 07:57:34

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