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じいやんの日記
介護の習得
2014年11月12日
テーマ:日記
新聞に記載されてた記事の中から興味がある、介護について考えてみた。
記事は、介護分野の人手不足解消へ、資格要件を緩和すると書いていた。
理由は簡単で、介護分野の深刻な人手不足を補うためで、厚生労働省は、介護職の資格要件を緩和する方針を固めた。・・・で始まっていた。
現行の介護資格を取得しやすくするか、よりハードルの低い新たな資格を創設する。
介護分野への外国人の受け入れも拡充し、2025年度までに約100万人の増員が必要とされる介護職の担い手の裾野を広げる。
現行では、介護の資格制度は、国家資格の介護福祉士のほか、研修時間によって2段階ある。
厚労省では、そのうち、最短の130時間の研修で取得できる「介護職員初任者研修修了者」の要件を緩和して
短い時間で取れるようにするか、新たに研修時間の短い資格を設ける。
未経験者を対象にしたよりハードルの低い資格を設け、
高齢者や子育てを終えた女性など、幅広い層の参入を狙う。
有識者らによる新たな専門委員会を今月中にもスタートさせ、議論を進める。
一方、介護分野への外国人の受け入れについては、留学生が介護福祉士などの国家資格を取得すれば、国内で働けるようにする。 (読売新聞)
私としては、自分の両親も家内の両親も今は他界しており、介護の問題は両親から自分達自身の問題となっている。
実際に介護をしていた際には、先が見えず、その負担の大きさから、退職して介護に専念する事まで考えていた。
24時間、気が休まることはなく、かと言って自身の生活や健康も維持しながら両立させる難しさは十分実感した。
今後は夫婦の老老介護が待ち受けているが、それは以前の様にがむしゃらに介護するだけでなく、しっかりした知識と技術を習得することで少しは負担を軽減する事を考えています。
そのための勉強と言う訳だけではありませんが、正式な職業としてではなく、ボランティアや将来のために何らかの資格を得る事を考えてます。
介護職とは…命を預かる仕事であり、興味本位や安易な気持ちでは出来ないことは分かってます。
当然ながら、未経験の者を手放しで受け入れてくれる環境ではないのは分かってますが・・・
この部分を緩和しないと、家族による在宅介護を含めて、介護職の担い手は足りなくなのではと思ってます。
高齢化社会の未来は想像を遥かに越えて…膨らんでいる
特に人材が足りないのは「施設介護」の「特養」や「老健」といった施設で、現在でも、仕事がハードな上に賃金が安い慢性的な人手不足です。
施設介護数が十分で人手も十分なら問題は無い。
それが十分で無いなら、家族で介護する比率を増やすしか対策はないでしょう。
高齢者施設の利用者の8割は女性「同性介護」の観点から施設が欲しいのは「女性職員」でしょう。
女性の立場から、介護する男性を敬遠する気持もある。(トイレ掃除の性別問題と同じ)
この辺も、業務を細分化する等、改善の余地がある。
「資格取ったからって仕事が出来るものでもないよ」
まして素人が研修(経験を積む)等を簡単に許可したら
「やらせて、なにかあったら大変」と思うのも分かる。
少しでも、「介護の知識」と「経験を積む」事が出来るようになる様に制度改定をしてほしい。
拘束が常態化した様な高齢者施設には怒りが爆発した!
人間としての尊厳を尊重してほしい!
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人材不足
私の母は80歳に手が届く年齢ですが、看護師として、週三回ではありますが、未だに老健で働いています。
母が一番年上かと思いきや、婦長さんはなんと90歳越えだそうです。
若い看護師さんや介護師さんは、やる気はあっても賃金が安すぎて生活が成り立たず、居つかないそうです。
母は60台半ばで一旦退職し、数年後に請われて再就職→父の介護のために退職→父の死後また請われて再々就職→祖母の介護のために退職→祖母の死後またまた請われて再々々就職→怪我をして入院手術のため限界を感じ退職→リハビリが終わった時点で、どうしてもと請われて再々々々就職…と繰り返しています。
母はもともと仕事大好き人間なので楽しんではいますが、同時にこんな状態が正しいわけはない、といつも言っています。
やる気のある人が報われる制度であるといいですね。
2014/11/12 15:56:19
是非、介護技術の習得へ
御説ごもっとも大賛成です。
介護技術もですが、介護の心も習得されますように願います。(偉そうに言って済みません。自分の心がそう有りたいと願っているだけです。)
最近はハローワークでも、高齢者の雇用促進の為に、ヘルパー3級の資格が2週間ぐらいの講習で取得できる、無料講座も開かれていると聞いています。
ヘルパー2級の資格は3か月の講習を受けるか、忙しい方は通信教育でも取得できますが、最後に2週間の実務研修があります。
2014/11/12 09:34:09