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平成の虚無僧一路の日記

虚無僧3日目 

2010年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



10/29 「9」のつく日 (9.19.29) は、豊国神社の
参道で「九の市」。野菜や海産物、古着屋が並ぶ。
久々に行ってみた。結構な賑わいだが、お年寄り
ばっか。年金暮らしの高齢者は財布の紐が固い。
だが、地元のお年寄りに、虚無僧を認知してもらう
には、格好の場だ。いつかお年寄りのアイドルに
なろう!

そのきっかけを探していたら、歌う旅芸人の○○
さんが、ウクレレ片手に、政治家風刺の替え歌を
歌って熱演していた。頭からつま先まで真っ赤の
衣装に、真っ赤な口紅。

私を見つけて、「虚無僧さんもどうぞ一曲!」と。
誘いに乗って、童謡や『青い山脈』なんぞを吹く。
数人のお客さんから、“お情け”の喜捨有り。
(どうやら、彼女の取り巻きの人らしいが)。

先日の「大須大道町人祭」を見て以来、「大道芸人」と
して何かできないかと考えていた矢先、さっそく初
デビューとなった。

江戸時代も、虚無僧は大道芸人と同じような扱いを
受けていたのだ。

午後からは、名古屋駅へ。身なりの良い年配の
ご婦人が1,000円札を入れてくださった。車付きの
カバンを引いているので、旅行者のようだ。

こういう方にめぐりあうのは、ホントに稀。もっとも、
相続税を払う裕福層は4%しかいないし、お金持ちが、
日常、電車やバスで移動することは無いのだから、
巡り会う機会は少ない。

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