メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

イングリッシュ・ペイシェント 

2014年10月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!!

今日の映画紹介は「イングリッシュ・ペイシェント」。
BSプレミアムで2014年10月22日(水)13:00〜の放送。

原作はマイケル・オンダーチェの
小説、「イギリス人の患者」。
キャッチコピーは
”In Love, There Are No Boundaries.”
(あなたに抱かれて、地図のない世界へ…。)

第二次大戦、イタリア。
砂漠の飛行機事故で全身に火傷を負い、
生死をさまよう男が野戦病院に運び込まれる。
”氏名と階級、標識番号を”
”思い出せない、多分パイロットかも”
”ドイツ人なのか?”

記憶を失っていたため男は仮に
「イギリス人の患者」(English patient)と呼ばれる。

彼を献身的に看護するのは戦争で全てを失くした看護婦の
ハナ(ジュリエット・ビノシュ)。
彼女は修道院に患者を運び込み、看護を続ける。
男は失った記憶を取り戻し、ハナに聞かせたのは
運命に翻弄された愛の回想録だった。
彼の名はアルマシー(レイフ・ファインズ)。

彼はアフリカはサハラ砂漠で
地図作りに没頭していた時、協会のスポンサーとして
夫ジェフリー(コリン・ファース)と共に参加していた
キャサリン(クリスティン・スコット=トーマス)に
心を奪われる。

砂嵐の中でお互いに惹かれた二人は
人目を忍び密会を重ねるようになる・
キャサリンは愛し愛される喜びと、
夫に対する罪悪感の狭間で揺れる。

砂漠の映像は素晴らしいですね。
その中で繰り広げられるラブストーリー。

端的に言えば、不倫の映画。
恋のため、夫を友人を国をも裏切って
まっしぐらといったところでしょうか。

あなただったら、どうする?

アカデミー賞、作品賞など計9部門を受賞。
監督はアンソニー・ミンゲラ。1996年制作。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

世の中のルールは

yinanさん

明かりさん、こんにちは〜!

たくさん映画をご覧になっていますね。
私も映画大好きで手当たり次第みているので、
印象に残っているのは砂漠と不倫のシーンだけです。
データーを見て、何とか思い出しています。

不倫の愛が好いか悪いか別にして、
パートナーのことを考えていたら不倫なんて出来ないでしょう。
恋は盲目ですから、万難を排してまっしぐらでしょう。

2014/10/23 15:21:13

yinanさん

さん

本当に砂漠の映像の美しさが思い出されます。
不倫の愛をさばけるのは神様だけ?
倫理観で一刀両断が難しい愛も、あったりして?

2014/10/22 10:58:56

PR







上部へ