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小春日和♪ときどき信州

北海道大学農学部博物館 便所とバチュラー記念館 

2010年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





                  便所  国の重要文化財 



明治36年(1903)竣工 設計者 中條精一郎
大正 7年(1918)移築

「明治15年現在地に2坪の便所が建てられましたが大正7年に取り壊され、現在の北海道大学農学部の位置に明治36年に建てられた便所を現在地に移築しました。
外部は下見板張り、天井は網代天井で屋根に臭気抜きが設けられています。」

 重要文化財のトイレを是非利用してみて下さい。と書いてありましたが、先客のカップルが気に入ったのか、なかなか出てこなく、残念ながら利用できませんでした。
植物園はどうやらデートコースのようで、私たちも含めて  ほとんどがカップルで来ていました。


               バチュラー記念館  登録有形文化財  





明治31年(1898)竣工
昭和37年(1962)北海道から寄贈・移築

「アイヌ民族の教育・文化の向上に意を注いだ、イギリス人宣教師 J・バチェラー博士が、離日する1940年まで居住していた邸宅です。
当時は北3条西7丁目にあり、木造2階建の屋根の中央には煉瓦造りの煙突二本備え付けられ、十字架も掲げられていました。
昭和37年、北海道から寄贈を受け、植物園内に移築しました。
移築後、民族資料室として公開していましたが、現在は同氏の遺品を収めた記念室を2階に設置し、建物は収蔵施設として利用しています。」

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