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映画が一番!

シカゴ 

2014年10月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ミュージカル

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

再生可能エネルギーの受け入れを電力会社が
断る問題が起きています。
経産省の優秀な官僚?がこの程度のことが
判らなかったのかあきれています。

太陽光発電は手軽で儲けるのは間違いないから
参入する業者が多いのは
初めから判っていることなのに、今更〜!

電気代に上乗せして再生エネルギー代を
払っている国民を馬鹿にしています。
映画の「アウトレイジ」ではありませんが、
””テメェ〜!コノヤロウー!責任者を出せ!
バカヤロー!国民をバカにすな!”

と愚痴はこのくらいにして、今日の映画紹介は「シカゴ」。
BS-TBSで2014年10月18日(土)18:30〜の放送。
2003年4月に見た時の感想文です。

1920年代のシカゴ。
殺人スキャンダルを逆手にとり、
スターダムを駆け上る二人の歌姫と、彼女たちの運命を
操る悪徳弁護士。三人の“悪”が織りなすミュージカル。

ナイトクラブ、シカゴ。
スポットライトを浴びているのは
ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。
その彼女を見詰めるのは踊り子を夢見る、
ロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー )。

その二人の運命が動き出す。
公演後に妹と自分の夫を殺した容疑で逮捕されたヴェルマ。
一方、ロキシーもそのクラブで出会い、
自分の夢に付け込んで来た不倫相手を射殺。

絞首刑を宣言されたロキシーは、
敏腕弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)に
弁護を頼む。

ストーリー展開の場面とミュージカルの場面が
同時進行していくので、アレ〜と思いますが、
慣れればそう違和感はありません。

ゴージャスな二人の姿態のダンスと歌に
口をあんぐりと開けて見ていました。

特に、金さえ貰えば何でも調達してくる
女看守長のママ・モートン(クイーン・ラティファ)が
歌う”When You're Good to Mama”が
グラマスな姿態と共に印象に残りました。

キャッチコピーは
”この街では、銃弾一発で有名になれる。”

監督は以前、紹介した「NINE」のロブ・マーシャル。
アカデミー6部門を受賞した映画だけはありますね。



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迫力ありましたね

yinanさん

ハナコおばさん、こんにちは〜!

リチャード・ギアが歌って踊れるとはビックリでした。
昔、ミュージカルの経験があったそうです。

ロキシーよりヴェルマの方に眼が行きました。
日本人には「舞妓はレディ」くらいでしょうか。

2014/10/20 16:28:27

こんにちは

ハナコおばさんさん

今回で2度観てしまいました。(^^;)
何でもかんでも金と欲望の渦巻く世界ですが、あのダンスと歌、すごいですよね、迫力あって。(*^-^*)
日本人にはなかなかできないんじゃないかと・・・。体格も違いますしね。

2014/10/19 16:58:48

法廷ドラマ?

yinanさん

SOYOKAZEさん、

1920年代の当時のアメリカの様子が判りますね。

そうです。
陪審員達にチラッと見せるロキシーの太股には
笑えますね。
あの手この手の弁護士の策略は又、ミュージカルとは
違った面白さがあります。

報酬は勝てると踏んだ、ビリーの腕の見せ所。

2014/10/18 11:52:30

物騒な街

さん

こんにちは〜

シカゴと言えばギャングの街ですが、殺人犯してショーガール?
随分、物騒な話ですね。

セクシー&ゴージャスな肢体で敏腕弁護士も動くのかしら?
報酬はどうやって払うの?なんて野暮は言いっこ無しですね。(笑)

2014/10/17 16:14:45

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