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平成の虚無僧一路の日記

喫煙可(家) のレストラン、ホテル・サンルート 

2010年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の父はヘビースモーカーで、家の中でも
しょっちゅう吸っていたが、子供の頃、その
煙や臭いが気になることはなかった。

それなのに、最近は、煙草の臭いに敏感に
反応するようになってきた。そう感じる
「嫌煙家」は、多いようだ。

今日の昼、ホテル・サンルートで 食事を
することとなった。レストランに入ると、煙草の
煙がすごい。

案内のウェイトレスに「禁煙席は?」と訊くと、
彼女は申し訳けなさそうに、首をすくめるだけ。
モデルのような美人だ。以前の私なら「法令
違反じゃないか!」と声を荒げて、店を飛び
出すのだが、美人の彼女に免じて、そのまま
煙草の臭いの中で食事をした。美人は得じゃ。

『健康増進法』では「飲食店など多数の者が
利用する施設では、受動喫煙を防止する必要な
措置を講じなければならない」と定められ、
「飲食店は全面禁煙にするよう」厚生労働省
から通達も出ているそうな。

もっとも罰則は無いので、従わなくとも処罰
はされない。そこで、考えを変えてみた。

今や、喫煙者は4人に1人。喫煙者にとっては
受難の時代だ。サンルートは、そんな愛煙家の
ためのレストランに特化しているのかと。

昨今、客入りの悪いホテル業界。「喫煙可」に
することで、愛煙家を取り込んでいるのだ。
それも有りか。

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