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素晴らしい救いの手 

2014年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



こんな話を書いたら、ご本人がお嫌でしょうから、はっきりは書けませんけど、あんまり感動したので、書かせて頂きます。



あるところに、70代の気丈な女性がおられます。
彼女はお母様を長年介護して見送り、不自由なところのあったご主人を何十年も介護して見送り、お子さんがないのでひとりぼっちになってからも、ご近所の一人暮らしの方達をとことん面倒見て上げたそうです。

ところが、彼女は突然白内障が悪化して目が見えなくなりました。お友達に病院に送ってもらったけれど、手術は5ヶ月待ちなのだそうです。
にわかに失明状態になって、5ヶ月も一人暮らしを続けられるわけがありません。

困り果てていたら、百キロ以上離れた町から、ネットで知り合っただけの主婦の方が助けに来て、自宅にお連れになり、病院に連れて行って、緊急に手術してもらえる手はずを整えてくれました。
その病院も手術の予定が12月までいっぱいなのだそうですが、緊急事態なので割り込ませてもらったそうです。
そうして昨日、両目一度に手術、予想以上に長時間かかったけれど、今日はテレビも見えるそうです。
見えることの有り難さを、痛感しておられることでしょう。


それにしても、ご自身だってお母様とご主人のお世話で忙しい主婦の方が、目が見えなくなった他人を心配して、遠くから自宅に連れて来て、病院に付き添って、2泊の入院で手術を受けさせた。
普通の人にできることじゃないですね。ご家族の協力の元、困っていた方を助けることがお出来になった。素晴らしいです。私には出来ないから大変感動しました。

怒られそうだけど、記事にさせて頂きます。







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