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じいやんの日記

スポーツと宗教 

2014年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

アジア大会のサッカーで、某国の選手たちのユニホームは、長袖シャツに長ズボン、そしてヒジャブ(頭から首を覆うスカーフ)で差安価しようとした。
イスラム教の伝統に従った保守的な服装だ。
国歌演奏が終わると、審判が突然宣言した・・・イランのユニホームはFIFA(国際サッカー連盟)の規定に違反しており、出場資格がないので失格!
私も当初はFIFAに怒っていましたが、やっぱり写真を見ると、ルール上、審判が止めるのはわかります。
接触プレーで首が絞まる危険があります。
ミサンガも、相手選手の指が骨折する事例があって駄目になったくらいです。
でも、事前に調整できたはずなんですよね。イラン代表がそうするのはみんな知ってたわけですから・・・
ソフトボールでもネックレスは駄目です。(アマチア)
安全第一です。
陸上の選手のユニフォームは(特に女性)水泳の水着より露出度が多いような気がします。
しかし、宗教的な理由で全てを覆い隠した選手もいます。
出来るだけ素肌に近いのが有利なら、周期的な制限を受ける国や人はそれだけでハンディになりますよね!
公平さが最低限のルールのスポーツにおいてこれは重要な問題です。
選手は参加するために、当然、出場するために大会にエントリーしているので、その段階で、宗教と切り離すか、ルール上問題があるか結論を出すべきでしょう!
政治や宗教を超えた、スポーツの世界で・・・・と言った、判断や基準が欲しいと思います。
ドーピングは当然ですが、性別でもめることもあります。(見た目の容姿で判断? 染色体? 心の問題?)韓国の運営での問題も数多く出てます。
日本の某選手の犯罪で国が評価されます!
行くえ不明の選手!
なかなか、簡単な問題ではないことも分かります。
純粋にスポーツだけを観戦したいのに・・・
頑張れ選手!
国を代表するのもいいし、今までの練習の成果を求めるのもいいし・・・・
思いっきり・・・・
昨日はソフトボール、本日はゴルフ!
連日好天すぎる? 日焼けが恐い! もう遅い!
朝日が登りはじめたので・・・出発



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