銀座に行ってきました

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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

2014年09月27日ナビトモブログ記事
テーマ：徒然なるままに

タイトルに工夫も何もありません。

まるで、観光地て、職場の人たちにお義理で配るために買うお菓子、
「軽井沢に行ってきました」、「日光に行ってきました」
みたいです。

ただし、「銀座にいってきました」というお菓子の登録商標があるかどうかは確認しておりません。もしかして、中国で商標登録されていたりして。

※　アップ後に思い出しました。日本では、
　このようなありふれた名称では、商標登録に
　ならない筈。ところが、中国は違うようで。

そうなると、koyampiに対し、「『銀座に行ってきました』は、わが社の登録商標である。即刻、タイトルの使用を停止せよ。さもなければ○○億元支払え。」なんて警告状・・・は来るわけありませんが、中国では、日本国中の観光地や特産品の名前などが、勝手に商標登録申請され、しかも、それが、当局により、ほいほい登録されているんですってね。

今後、日本の都道府県や市町村が、特産品を中国に売り込もうとした時、自分のオリジナルの地名が使えなくなる恐れもあるそうな、そんな馬鹿な。

どんどん本筋から離れていきますが（いつものことです。）、中国で日本の地名やら何やら、勝手に商標登録申請する人、止めてよね。それと、中国の知的財産登録担当当局、そんな申請、却下せんかい！　ぷんぷん。

これこれ、koyampi、あまり怒ると血圧が上がるよ。

（ふううっ）

前置きが長すぎました（いつものことです。）。

今日、銀座に行ってきました。
と、数十年前の私の住む地域の人に言うと、
「え、いいなあ、で、川越銀座の○○○のお団子買ってきた？」

もう、川越には、川越銀座商店街はありません。名称を変更しました。したがって、銀座と言えば、東京の銀座に行ったということが、川越っ子にも、やっと理解されるようになりました。思えば長い道のりでした。

（koyampiさ～ん、また脱線してますよ。）

えー、さて、東京の銀座、いつも季節の花のデコレーションが素敵な真珠店（今回は、丈低くコスモスを密植してありました。）や、村岡花子さんが仕事をしていた教文堂書店をのぞいたりした後、妻と妻の友人が、一度食事をして、とても気に入ったというお店でお昼。
白ワインをあっという間に飲み干し、日本酒まで飲んでしまいました。

座敷ですが、足を延ばせるカウンター越しに、板さんの包丁さばきを見ることができます。カウンター席も、それ以外の席も、女性客がほとんど。女性の方々は、美味しいところを見つけるのがお上手です。

アルコールもちょっぴり入ったこともあって、ますます絶好調（舌好調）となった私と、もともと話し好きの妻がタッグを組めば、これはもうゴールデン・コンビ、板さんとの話が、ぽんぽんと手まりのように弾みました。

お新香に、メロンのようなものが・・・。
「あれ、これ、メロンかなあ。」
「そうよ、きっとメロンのお新香。」

板さん、
「いえいえ、それは、坊ちゃんカボチャ。まぁ、ウリ科で親戚みたいなもんですけどね。」

「えっ、カボチャ！？　すごいなあ、メロンと言っても通じちゃいますよ。おいし～いっ！」

店を出るときの板さんの一言。
「最近、女性の二人連れておとなしい方が多くて、あまり、話ができず、むずむずしていたんです。久々にいっぱい話ができてよかったあ。」

喜んでいいのでしょうか？