メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

筑波山行きはキャンセルしました 

2014年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


明後日の遠足、予報に雨マーク。快晴になる可能性なし。
腰痛と、脚の筋肉痛が出ているのに、バス旅行で曇りか雨の筑波山に行くのは、やめたほうがいい。
急遽キャンセルをお願いした。

バス旅行が楽しみで、高齢大に入っていて、遠足には必ず参加して来たけど、これからは、団体行動は無理になるかも。個人で、調子の良い日に、歩くことにしよう。


こんな時精神的にがっくり来ていては困るけど、私はその点楽しみが一杯有るから嬉しい。

今一番思うのは、久米 ?さんとの出会いの有り難さ。
彼女に取材して「96歳の遺言 戦争だけはやっちゃダメ」を書き上げたことを、ご遺族から感謝されるけど、私の方が大きな恩恵を受けている。

私は、文章を書くのが好きで、書き慣れてはいる。でも、学校を出ていないし、文章の書き方を学んだことはない。通信制中学に入ったのが70代、数学と国語は、満点をとれたりしたが、文法はさっぱり分からずじまいだった。英語と文法はまるでダメ。

だから自分の文章に自信を持ち切れていなかった。
それが、「96歳の遺言」で、皆さんから文章を褒められ、プロの編集者から、訂正されなかったことで、「文法を知らなくたって、文章は書けるんだ」とはっきり理解出来た。

昨日も担当医師から、状況報告しておいた文章を褒められた。詳しくてはっきり伝わる文章だと。

私はなぜ文章が書けるのだろう? 勘だけで書いている。あ、音として認識して書いている。
言い回しがおかしいと、すぐ気付くから書き直す。頭の中で、リズムを刻んでいたりする。

やっぱり、明治のジャーナリストの草分けだった祖父の遺伝か。父の文章も分かり易かったし。

とにかく、久米 ?さんとの出会いで、私は大きな自信を得た。


もう一つの自信は「語り」
76歳で始めた民話の語り。覚えるのも早いし、記憶も確かだ。

普段は、冷蔵庫を開けて、何を出すのか忘れ、いったん閉めて考えて思い出す。そんなことは毎日なのに、物語の入る引き出しは別らしく、いつでも引き出せる。

物語が長すぎても、短く語り直せる。その場合、語って見てから文章に起こす。
私の文章は、音で構成されるらしい。

この二つの自信が私を楽しくする。万一、歩けなくても、口と手が動けば楽しめるのだから。

それでも、歩けた方が良いに決まっているから、できるだけの対策は講じよう。









ーーー

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ