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平成の虚無僧一路の日記

虚無僧と南朝の因縁 

2014年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「一休」を探っていくと、虚無僧の歴史にぶち当る。
虚無僧には、どうも南朝の影がつきまとう。
江戸時代の後半になって創られた『虚鐸伝記国字解』
には「虚無僧の祖」を「楠木正勝」としている。
楠木正成の子「楠木正儀」は、楠木一族が滅びるのを
見るにしのびず、北朝に降服する。しかし、正儀の子
「正勝」は、徹底抗戦を主張して、父と別れ、「虚無」と
号して東国に下り、南朝の再起を図ろうとする。
筑波山や会津、越後には「正勝」の開基とする寺が
ある。特に会津「天寧寺」の開祖「傑堂能勝」は「正勝
である」とも伝わっている。さらに、傑堂能勝が越後国に
開基した「耕雲寺」の寺紋は「菊水」であるという。
 
 
 

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