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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

お茶に中っただけでなく 

2014年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:徒然なるままに

先日は、ちょっと時間の経ったペットボトルのお茶をがぶ飲みしたため、「水中り」ならぬ「お〜い、お茶中り」をしてしまった私ですが、「あたった」のは、お茶ばかりではありませんでした。

応募しておいて、まるっきり忘れていたんですが、地元のガス会社のコンサート招待に当たっていたのでした。

当選通知が来た頃は、試験日間近だったため、妻から、
「コンサート、当選したよ。」
という話があったらしいのですが、まったく覚えていませんでした。

落ち着きのない私らしくもなく、当時は勉強に「集中」していたようです。やればできるんですね。

私は、あきれるほど「くじ運」が悪く、当たったことは皆無に近い状強。これに対し、妻は、「ほいほい」当たるのですが、今回は、なぜか、私の名前で当選通知のハガキが来ました。私、「あたりまくっている」ことになります。「あたり」の漢字は違っていますが。

今日、その「日本フィルハーモニー交響楽団 室内アンサンブルコンサート」が、所沢市民文化センター ミューズ」で開催され、聴いてまいりました。

この会場には、何回か足を運んだことがありますが、有名なパイプオルガンの演奏は聴いたことがありませんでした。今日、初めて、3曲も堪能することができたのは幸せでした。

2曲目のバッハ作『ペダル・エクサシウム』は、鍵盤を使わず、ペダルを足で操作するだけの曲、演奏者の長井浩美さんは、この曲の演奏後、息が切れ、「まさに、エクササイズのよう。」とおっしゃっていました。

第一バイオリンの西村優子さんのしなやかな演奏にも、うっとり。

ソプラノの石上朋美さんも張りのある声で、我々を元気づけてくれ、最後には、会場皆で、『花は咲く』などを大合唱して幕となりました。

川越まで帰ってきて、川越駅に着いたのがちょうど5時。

駅前のビルの仕掛け時計が、川越祭の様子を再現し始めました。
写真の狐は、臆病な子供だった私(今でも、臆病ものです。)を泣かせた張本人ですが、さすがに六十路のkoyampiは、泣かずにシャッターを切ることができました。

それにしても、私、なんて泣き虫な子供だったんでしょう。



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LUCKY COME COME

慶喜さん

今から、人生変わりますね!!!

齢(よわい)○歳より
  人生変わるかも???
  人生変わるでしょう!
  素晴らしい人生をゲット!!!

今回のコンサート招待券ゲットから
『くじ運弱いさようなら、くじ運強お早う御座います』
                     ですね

2014/09/16 05:28:34

幸運でした

喜美さん

当るものですね 私はどうせ当たらないと思い込んで出したことありません

川越は楽しい街ですよね2回行きましたけれど 又あの町並み行きたいです

娘はもっと悪い 小さいときサンタさん見て泣きましたから

2014/09/16 05:16:22

大当たりぃ♪

さん

きょうは良いことばかりね。
日フィル聴いて、仕掛け時計で昔を懐かしむ。
いいですねぇ。

2014/09/15 23:28:28

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