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宇宙兄弟#0 

2014年08月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

東京見物と言えば、「はとバス」とオウム返しに思い、
いろいろなコースから、昼は”内容充実半日コース”と
夜は”選べる夕食と未体験ゾーン黒鳥の湖”を選び申込む。
まず、半日コースのバス乗り場へと出かけるが、
新宿西口から東口へ行くのに地下街は迷路で
あちらこちらと尋ねながらやっとこさ到着。
(確かに地下の案内図はもっと工夫の必要有り。
日本人が迷うのだから外国人はもっとわからないはずだ。)

今日の映画紹介は「宇宙兄弟#0」。
原作は私の愛読書・モーニング(講談社)で連載中の「宇宙兄弟」。
”宇宙飛行士”をテーマに、月に行くことを誓いあった兄弟の物語。
小栗旬主演で実写映画化(2012年)もされているアニメ映画。

原作者・小山宙哉が脚本を担当して
オリジナルの感動エピソードが描く。

南波兄弟よりも先に兄弟で月に立つことを夢見た、
もう一組の”宇宙兄弟”がいた。
エディ・Jと兄ブライアン・ジェイの兄弟。

しかしブライアンは、自らのバックアップクルーである
日々人にメッセージを残し、この世を去ってしまう。
彼の死は、もう一組の“宇宙兄弟”が南波兄弟に
不屈の使命へと昇華させていく。“さよなら”と“勇気”の物語。

アニメ大好きの私は感動しましたね。
ブライアンが死んで、失意のどん底にある弟・日々人のために
六太が幼い頃、勘違いで覚えた”勇気のポーズ”で
日々人にエールを送るシーンです。

その”勇気のポーズ”とは、
軽トラで豆腐を売る車。
”手作り豆腐の「どこんじょ豆腐屋店」だよ〜。
おいしい、おいしい、手作り豆腐はいかがですかあ〜?”
”容器を持ってぇ来てください。容器を持ってぇ来てください。”

軽トラの前で二人は人差し指を突き立て、空を指差すポーズ。
そう二人は「容器」と「勇気」を聞き違いしていましたね。
軽トラの豆腐屋の親父、
”なんやまた君らか。豆腐買うんか?”
日々人と六太は、同時に”勇気のポーズ”と言いながら
ピースサインを高らかにかかげて得意のポーズ。

渡辺歩監督曰く、
”国際宇宙ステーションからのアフレコとか。
NASAのロゴを使っているんですけど、
このロゴを使うだけでものすごく大変なんですよ。”と

NASAの許可を貰うのも大変だったようです。
その分、アニメとはいえリアリティが有りますね。



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#0

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

原作者がコミックの連載を休んで脚本を書いた力作です。

小栗旬の「ルパン三世」が明日公開です。

そう言えば、豆腐は売りに来ていましたね。

地下街で迷路遊びができそうです。

2014/08/29 06:21:34

アニメ

さん

これは今のコミック「宇宙兄弟」の知られざる出発点を描く映画ですか?

小栗旬とあの目のクリッとしたイケメン(ドラマSTに出ている、ちと好みとは違うが)の実写版ではないのですね。

豆腐を昔は鍋を持って買に行ったものです。懐かしい!

所で、新宿の地下街は複雑で初めて子供だけで出かけた小6の時は手に汗握りましたよ。(笑)

2014/08/28 17:36:21

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