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中国に凌駕される日本経済? 

2014年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



4〜6月期の国内総生産消費税率引き上げ後、家計消費は戦後最大級の落ち込み

景気は停滞局面に、来年度の消費税値上げどうする?
アベノミクスが頓挫すれば、「20年デフレ」が「30年デフレ」となります
国際社会で、日本は中国に対する負け犬として扱われます










産経新聞記事他(引用)

日本は経済に関して、希望的観測が多過ぎやしないか?
中国は、不動産バブルの崩壊や共産党内の権力闘争激化で自滅するはず?
南シナ海などの覇権主義で、中国はアジア、さらに世界的に孤立するはず?
日本は経済で「オウンゴール」を演じているのではないだろうか?

「萎縮する日本、膨張する中国」のトレンドは強くなっています
13年の日本は、5兆ドル、前年比で17%減、中国は9兆ドル、同12%増です
14年前半は、GDP速報値では、日本が前年比0.2%減、中国9%増です
習近平国家主席の政策は、非共産党員の新中間層の支持を得て政治基盤を強化しています

中国の対外貿易総額は日本の3倍です
13年、中国の対外貿易での人民元による決済額は、日本の円による決済額を初めて上回りました
人民元は、前年比60%増、円は20%減です
米国はドルさえ発行すれば、石油を存分に買えます、中国も米国を意識して人民元の国際化を進めています
人民元によるビジネス取引を増やしている国や地域は、人民元を手元に持たなければ払えません
中国の海洋進出をASEAN各国が警戒しても、経済の対中依存が高まり、毅然として中国に対峙できません

習氏は米国に対抗して積極的な通貨攻勢をかけています
日米主導のアジア開発銀行に対抗する「アジアインフラ投資銀行」で、中国主導でアジア各国のインフラ建設を支援する
BRICS5カ国共同出資による発展途上国向けの新開発銀行で、本部を上海に置く
新興国・途上国へ人民元建てによる投融資を一挙に拡大しドルへ挑戦

アベノミクスは「強い日本」を取り戻し、中国と対峙するのが原点です
アベノミクスが綻んでくると、アジア全域が人民元の海になる時期は近いです
安倍政権は、自滅的政策(消費税増税)を見直し、原点に立ち返って練り直すべきです

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