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温和な小野寺防衛大臣の怒り 

2014年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



震災直後の地獄絵図「菅政権による人災」です

気仙沼市出身の小野寺五典防衛相にとり、震災は現在進行中の出来事です
目の前で救えるはずの命を失った経験は、政治家人生に決定的な影響を与えました
自衛隊を指揮する立場の今、大切にしているのは、国民を守ろうとする隊員の「誇り」です


















産経新聞記事他(引用)

小野寺さんは「赤坂ダイニング ままや」が好きです
「震災で生き残った気仙沼の地酒を提供してる店」
蔵元「角星」の「船尾灯」、蔵元「男山」の「気仙沼男山」等を提供

気仙沼は津波で、酒だけは無事でした
気仙沼の復興は、酒からスタートしました
小野寺さんは、震災翌日から2カ月間、暖房もない実家に泊まり、復興に明け暮れました

郷里の地獄絵図は忘れられません
カツラがたくさん落ちていると思ったら、ご遺体の集まりでした
車が必要なので、中古屋さんに頼んでも『車庫証明がないと売れない』といわれ、警察は閉鎖状態
小野寺さんは「政治の人災」と断じます
東北道はガラガラなのに緊急車両しか通さず、タンクローリーが現地に入れず、ガソリン・灯油の大幅不足
官邸では、菅直人首相の怒りを鎮めるのに必死で、現場の実情が伝わりませんでした
政治や行政の不作為が死を招いた実例は枚挙にいとまが有りません

集団的自衛権

教職員は、父母に自衛隊員を持つ児童に対し侮蔑的な言葉を投げる
社会党の今回のポスター、手のひらを返すように自衛隊への同情、人間として恥ずかしくないのか?

米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備
島に飛行場がない小笠原の人々は、オスプレイの導入を切望しています
オスプレイなら島から直接離陸でき、悪天候にも強く、離島が多い日本での運用にうってつけです
東日本大震災の救援で活躍していたら、救えた命が有りました
オスプレイへの批判は、一部の特定政党が必要以上に不安をあおっている面が有ります

集団的自衛権の行使容認をめぐる社民党のポスター
子供がうずくまる姿を背に「あの日から、パパは帰ってこなかった」行使容認=戦死と関連づけしています
過去に自衛隊自体を否定し、隊員の家族にも厳しいことを言ってきた人たちが、急に自衛隊を心配する?
日本人を守るために、誇りを持って挑む彼らに、社会党のポスターはとても失礼です

防衛長官として部隊の視察で、隊員から「誇り」を聞いてきました
集団的自衛権は、他国を守るのでなく、日本人のため、自衛隊が任務しやすい環境を法的に整備するのです
日米関係がこのようにしっかり堅固なことが、抑止力の維持には欠かせません
沖縄県尖閣諸島をめぐる中国の動きでも、激しさが最近若干和らいできました

母が言います
『テレビに映るお前は、いつも目の下にクマをつくっている』と
この年になっても、母に迷惑をかけています
私自身、与えられた役割をしっかりと全力で責任を果たしていきたいです

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