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絵入り随筆 エッセィ・つぶやき
油彩画 北杜の一本桜
2014年08月23日
テーマ:テーマ無し
この老木はお世話する方々の努力で寿命を延ばしているかのようです。
満身創痍、長く伸びた枝葉は全て支柱によって支えられています。
根元には大きな空洞があり痛々しい姿ですが、毎年見事な花を付けてくれます。
(絵では支柱などは描かずに雄々しい姿にしています)
私が初めて訪れた時には見物人も少なくゆったりと鑑賞できました。
近頃は有名になったのか訪れる客が多く、辺り構わず車を置くので
目障りこの上ないです。
私は絵を描くのですから邪魔なものは描かずにカットできますが、
写真を撮る人は構図を決めるのが難しそうです。
最も、辺り構わず車を置いているのはほとんどがにわかカメラマンたちですから
自業自得と言うところです。
観光地での彼等の傍若無人振りは目に余ります。
写真の出来映えを競うよりも持って居る機材の価格を自慢するような
輩が多いのですから、マナーをどうこう考えるなんてことはないのでしょう。
日光の小田代ケ原に一本の白樺が生えていて、それを取り込んだ写真が
カメラ雑誌で紹介されたトタン、にわかカメラマンが殺到し
立ち入り禁止の湿原を踏み荒らし、挙げ句の果て小田ケ原には
車の立ち入りが禁止される要因になりました。
このような現象は各地で見られることです。
他人が発見した良いアングルをまねして写真を撮るなんて
創造性に欠ける情けない行為です。
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