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じいやんの日記

日本航空便墜落事故 

2014年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

日本航空123便墜落事故から29年が経過しました。
羽田発18時伊丹行きは、当時私が東京・大阪間を週2回程出張する際によく利用した便でした。
新幹線も利用しますが、当便はスムーズにいけば、梅田(大阪)に20時に着いて、ゆっくり、友人と飲んだりすることが可能な、とっても便利でした。
524名の搭乗者の中には、坂本 九、中埜肇(阪神タイガース球団社長)さんら520名も死亡されたが、奇跡的に4名の女性の生存もビックリしました。

便名は、欠番になりましたが、毎週のように同時刻の便に乗る時は、必ず冥福を祈りました。

事故を題材にした出版物など数多くありますが、『沈まぬ太陽』 山崎豊子原作。 『クライマーズ・ハイ』 横山秀夫原作は何度読んでも涙が止まらなくなるし、映画化されると、また、その臨場感から涙なしには見れないくらいでした。

私自身も、仕事柄避けて通れない出張ですが、企業戦士とまでは行かなくても、事故の恐怖と葛藤しながら利用したもんです。

同機は福岡発羽田行きとして、阪神タイガースの選手が搭乗した飛行機の折り返し便で、入れ替わりに搭乗した球団社長との運命のいたずらが、フアンとして記憶に残ってます。
航空機の事故はその特異性から原因の究明が難しい面もあるし、未だに発見さえされないマレーシア航空機等痛ましいものです。
搭乗の際に、必ず行われる、非常時の脱出!
その意味が未だに見いだせないので、搭乗する度に、最悪事態を想定しながら、利用する便利さを考えています。
便利ですが、リスクもある。



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飛行機事故

さん

ここのところ続きましたね。
あの事故のとき、ちょうど子供たちと実家にいました。
思い出してもぞっとします。
先程、次男が飛行機で東京へ帰るために空港へ^^;

2014/08/12 15:45:47

29年、、、

スプリングさん

亡き夫の勤務先の専務も搭乗してました。今も鮮明に記憶に残ってます。

2014/08/12 07:31:38

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